福岡・天神エリアで、2025年2月にプライベートサウナ「SAUNA Giraffe 南天神」、4月に個室サウナ付き宿泊施設「Giraffe Tenjin 常(つね)」が開業予定だ。
開業に先立ち、「SAUNA Giraffe 南天神」では、利用クーポン券などが付いたクラウドファンディングを行なっている。
サウナ好きはチェックしてみよう。
二つの空間で心を満たすプライベートサウナ
西鉄大牟田線の大橋駅から徒歩10分のところにある「SAUNA Giraffe 南天神」では、「温冷交互」「和の静寂」の2種類の異なるサウナが楽しめる。
都市部で、自分だけの隠れ家プライベートサウナに行ってみよう。
2種類のプライベートサウナで癒しの時間
「和の静寂」は、茶室の静寂とサウナの温熱を融合したサウナだ。畳に寝転び、木材の温もりを感じながら、心と体に与えられる特別な癒やしを体験しよう。
「温冷交互」の方は、サウナ内に水風呂が融合された空間となっている。温冷の繰り返しが心地よく、自然な体温調整を促し、極上のリフレッシュ効果をもたらす。
サウナとホテルの両方で利用できる
「CAMPFIRE」では、「SAUNA Giraffe 南天神」のクラウドファンディングを募集中だ。
限定サウナハットやタオルなどのオリジナルグッズが付いたサウナ利用券や、両施設共通で使用できるサブスクプランなど、同施設の世界観・滞在が体験できる多様なリターンを用意している。
常を知り、空となる時間を過ごすホテル&サウナ
地下鉄空港線の天神南駅から徒歩7分。「Giraffe Tenjin 常」は、日本古来から在る「礼・儀・習慣」や「自然崇拝の精神」に触れ、満たされた心に「空」を宿す場所だ。
滞在することで、こころに「空白」をつくり、これからの日々を活きる上で糧となるきっかけを、このホテル&サウナで体験してみよう。
2タイプのプライベートサウナ「陰」「陽」
同ホテルのサウナは、プライベートサウナ「陰」「陽」の2種類となっている。ルーフトップでは都市部で開放的な外気浴も楽しめる。
サウナは完全予約制、2時間単位で運用され、宿泊以外の一般ゲストも利用可能だ。
「自然崇拝の精神」をコンセプトとして設計されたサウナ空間は、4名まで利用できる広々としたラウンジと、完全に独立した外気浴スペースで構成され、都市部で集う特別なひとときが楽しめる。
ホテルとサウナを合わせて「ととのう」
ホテルの客室は、ダブルルーム・ツインルームの2種類を用意した。
日本人の精神性や敬いの心を体現した客室には、ベッドから見渡せる構造の浴室を設計。壁面に日本の信仰や原風景のアートワークを投影する。
檜葉の浴槽には木の香りが漂い、五感で自然に宿る命を感じながら眠りにつくことができる。
都市部のホテルとサウナで「ととのう」を体験してみては。
SAUNA Giraffe 南天神
オープン日:2025年2月開業予定
所在地:福岡県福岡市南区向野1-3-16 R-BLDG 2F
公式サイト:https://giraffe-stay.jp/teaser-2/
プロジェクトページ:https://camp-fire.jp/projects/813462/
Giraffe Tenjin 常
オープン日:2025年4月開業予定
所在地:福岡県福岡市中央区春吉3-25-2
公式サイト:https://giraffe-stay.jp/teaser/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000141325.html
(田原昌)
※画像はイメージ