ビチェリン・ファミリアーレ社がこの冬、「Bicerin OKINAWA COFFEE FARM Project」のコーヒー樹で採れたコーヒーリーフを活用した「Bicerinコーヒーリーフティー」を商品化。Bicerinの直営店や公式オンラインショップなどから発売した。
「Bicerin OKINAWA COFFEE FARM Project」は同社が2020年に始動したプロジェクトで、Bicerinブランドのファンからも関心が集まっていた。その成果物である今回の商品にも期待したい。
香り高い「Bicerinコーヒーリーフティー」が完成
「Bicerinコーヒーリーフティー」は、沖縄の畑で無農薬で育てられたコーヒーリーフを丁寧に乾燥させ、ピラミッド型ティーバッグに詰めた特別茶。コーヒーリーフを活用しているので非常に香り高く、ブレイクタイムを贅沢に演出してくれる。自分へのご褒美はもちろんのこと、贈り物にもぴったりだ。
ティーラインナップがさらに拡がりを見せる
なお、Bicerinではコーヒーリーフの他にもさまざまな種類のお茶商品を展開している。
例えば、伊勢神宮神宮司庁御用達として知られる老舗茶屋「芳翠園」にブレンドを依頼した「Bicerin original blend tea by 芳翠園 煎茶」や「Bicerin original blend tea by 芳翠園 ほうじ茶」は、日本人好みの落ち着いた味わいが魅力。
沖縄を拠点に活動する紅茶生産者兼ティーブレンダーの内田智子氏がブレンドを手掛けた「Bicerinクラシックアールグレイ」と「Bicerinオールドアッサム」も人気がある。
マイクロプラスチックの排出を気にかけ、ティーバッグの素材には大豆フィルターを採用。環境面にも十分配慮した。
今回のコーヒーリーフティーの登場により、日本茶、紅茶、コーヒーリーフを網羅した豊富なティーラインナップが実現。いっそう幅広いニーズに応えられるようになった。
この冬はBicerinが展開するお茶を手に入れ、贅沢なひとときを堪能してほしい。
Bicerin公式オンラインショップ:https://shop.bicerin.co.jp
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000195.000042426.html
(IKKI)