岡山の日本オリーブ社は、ロサンゼルス国際オリーブオイルコンテスト2024でデリケート部門ベストオブショーを受賞した牛窓自社農園産オリーブを使用した「エキストラバージンオリーブオイルうしまど」を、直営店や通信販売などで季節限定販売中。
香り高い同オリーブオイルが手に入るのは今の季節だけなので、忘れずにチェックしたい。
複雑な味わいと香りの「エキストラバージンオリーブオイルうしまど」
季節限定で販売される「エキストラバージンオリーブオイルうしまど」は、最初に青草やシナモン、ミント、バジルなどを連想させるハーブ系のさわやかな香りが立ち、その後青リンゴや青いバナナなどのフレッシュかつフルーティな香りとともに、熟した果実や花束のようなフローラル系の甘い香りが広がる。
この複雑な香りを楽しみながらオイルを口に含むと、驚くほど軽い口あたりとともに、ナッツやバナナを連想させる甘さが広がり、さわやかな香りが鼻を抜けていく。柔らかな苦味とともに感じられる軽やかな辛味は程よいアクセントとなり、食欲をそそるだろう。
温かい料理や繊細な料理に
さまざまな料理にマッチする同オリーブオイルだが、特におすすめなシーンは、身体の芯からあたたまりたい時や、繊細な料理に華やかな香りをプラスしたいとき。
これからの寒くなる季節に、しょうが紅茶やポタージュなどのスープ、さらに鍋料理など、温かい料理に同オリーブオイルをプラスするだけで、身体の芯から温まることができる。
さらに、カルパッチョの仕上げややきもち、ギリシャヨーグルトやアイスクリームなど、風味を活かして繊細な食材に華やかな香りをプラスしたいときにもおすすめだ。
70年以上の長い歴史を持つ日本オリーブ社
1949年6月1日、日本オリーブ社の設立と同時に、当主である服部和一郎氏は第一号商品「オリーブマノン バージンオイル」を販売開始。
その後同氏は日本でのオリーブオイル需要増に対応するため、1992年にスペイン・トルトサにも自社オリーブ園を開設し、現在、牛窓オリーブ園で10ha(約2,000本)、トルトサオリーブ園で45ha(約3,100本)のオリーブの栽培・収穫・加工をおこないながら、オリーブオイルはもちろん、果汁・葉エキスなどの基礎研究や医薬部外品・化粧品の商品開発・販売をおこなっている。
国内外でいくつもの賞を受賞した「エキストラバージンオリーブオイルうしまど」を手に入れるなら、今がチャンスだ。
エキストラバージンオリーブオイルうしまど
価格:4,860円(税込)
限定:1人2本まで
容量:180g
販売場所:牛窓オリーブ園内直売店「オリーブショップ」、公式オンラインショップ
商品ページ:https://www.nippon-olive.co.jp/fs/ushimado/gr15/100102
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000126.000015480.html
(kyoko.)