次世代を担う職人が活躍する予約困難店の姉妹店「鮨結う遥」。東京・御徒町に新規開店

東京・御徒町に新しくオープンした鮨店「鮨結う遥(すしゆう はるか)」。同店では、ミシュラン獲得店「鮨由う」と半年先まで予約が埋まっている超予約困難店「鮨結う翼 恵比寿」の2店舗で修練を積んだ、若き大将・黒田直輝氏が握るカジュアルな江戸前鮨が楽しめる。

肩肘張らずに楽しいひとときを楽しめる空間で、絶品の鮨を味わいたい。

本店よりも「お値打ち」に楽しめる「鮨結う遥」

今回新たにオープンした「鮨結う遥」で楽しめるのは、ミシュランの一つ星獲得実績店「鮨由う」の大将である尾崎淳氏直伝の、確かな目利きで仕入れる厳選素材。さらに大将直伝の技を身につけた若手職人がこれまで積み続けてきた修練を活かし、新たな大将として握る江戸前鮨は、絶品の味わいだ。

江戸前鮨はもちろん、飲み物付きのおまかせコースでは、稀少な酒からお茶まで幅広く取り揃えられている。本店に引けをとらないクオリティの高い料理が味わえながらも、肩肘を張らない楽しいひとときが“お値打ち価格”で提供される同店を訪れたい場合は、早めの予約が吉。

職人たちの志が込められた場所

同店の店名である「遥」には、大将としての力を蓄えて実を結び、そして羽ばたけるようにと名付けた「鮨結う翼」で経験を積んだ職人たちが技術や所作をさらに磨き、「遥か高み」を目指せる場所であるようにという願いが込められている。

さらに、鮨文化を継承する技術を持ち、伝統を重んじながらも目標を見据えて時代の変化を取り入れる、新たな挑戦や独創性を発揮し続けられる場所であること。高品質な鮨が日常として身近に感じられ、末永く愛される場所であることという、職人たちの「志」が込められた同店に期待が高まる。

「鮨由う」の大将・尾崎淳氏の想い

若手の下積みが長い鮨業界では、技術はあるものの板場に立てず、埋もれていく職人が数多く存在する。

「鮨由う」の大将である尾崎淳氏は、「鮨文化を継承する技術を持った次世代を担う若手の職人が潰れずに活躍できる場を創りたい、その状況をなんとか打破したい」という想いから、今回姉妹店の3店舗目となる同店を出店した。

同店は飲み物の持ち込み料が無料なため、自身のお気に入りの酒と鮨のペアリングを自由に楽しむのもいいだろう。

鮨結う 遥
所在地:東京都千代田区外神田5-3-8 宇土ビル1F
営業時間:1部:17:30〜/2部:20:00〜※土・日・祝日のみ昼営業あり(12:00〜)
定休日:火・水を中心に月8日休み
価格:おまかせ(飲み物含む)13,200円(税込)〜
予約ページ:https://www.tablecheck.com/shops/sushi-yu-haruka/reserve/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000022658.html

(kyoko.)

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