アウトドアブランド「BougeRV(ボージアールブイ)」が、次世代型の電動キャリーワゴン「BougeRV 楽GoWagon」を開発した。
一般販売に先駆け、12月16日(月)から2月5日(水)まで、応援購入サービス「Makuake」にてクラウドファンディングを実施。数量限定で特別価格での販売を行うほか、購入者先着100名には電動エアーポンプもプレゼントする。
電動化と耐荷重200kgで業界をリードする性能
「BougeRV 楽GoWagon」は、従来のキャリーワゴンを電動化した革新的なアイテム。25.55V高圧の三元系リチウムイオン電池を搭載しており、積荷がない状態であれば20kmも走行できる。
電動式なので重い荷物の運搬にも適しており、最大で200kgのものまで運ぶことが可能だ。30°の傾斜がついた急坂*でも、100kg程度の荷重であればスイスイ登れるそう。
ワゴンの本体サイズは約100×61×63cm、本体には180Lまで荷物を収容できる。後部ドアを開けた状態なら250Lまで収容可能だ。車載時などは折りたたんでおけば、約61×25×60cmまでコンパクトになる。
素材にこだわることで高い耐久性を実現
「BougeRV 楽GoWagon」は、業界でもトップクラスの高い耐久性を誇る。その秘密は素材にあり、フレームには高強度炭素鋼、そしてカバーには600Dオックスフォード生地を採用。これにより200kgという驚異的な耐荷重を実現した。
ブランド独自のシステムにより操作性をアップ
もちろん、「BougeRV 楽GoWagon」は操作性にも優れている。同製品はブランド独自の制御システムを搭載することで、前後双方向への電動アシストが可能に。
また、重い荷物を載せたときに方向転換が難しい従来のキャリーワゴンの課題を受け、三角てこ式ハンドルを採用。急カーブや障害物があっても簡単に方向を換えられる。
キャンプや買い物、庭仕事など、さまざまなシーンで活躍すること間違いなしの逸品と言えそうだ。
「BougeRV 楽GoWagon」販売ページ:https://www.makuake.com/project/bougerv_1/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000146202.html
(IKKI)
* BougeRVがアスファルト舗装道路で実験した結果より