ちょっとした散歩や買い物など、外出する際の水分補給のためには欠かせないペットボトル飲料。しかしバックパックやトートバッグならいざ知らず、コンパクトなバッグを好む人にとってペットポトル飲料は持ち運びに不便だ。
12月19日(木)、応援購入サービス「Makuake」に、そんな“ペットボトルの持ち運び問題”を解消するショルダーバッグ「Roof(ルーフ)」が登場する。
ペットボトルの持ち運びに適したバッグ「Roof」
「Roof」はスタイリッシュなデザインと機能性を兼ね備えた本革バッグ。
同製品の最大の特徴はなんと言っても、バッグ内部にペットボトル専用のメッシュポケットを設けている点だ。このポケットは独立型となっているため、万一ペットボトルの蓋が緩んで中身が漏れ出したとしてもバッグの中を濡らす心配がない。
もちろん、ここにはペットボトルではなく他のものを入れてもOK。スリムなマイボトルや、小さい折りたたみ傘なども収納可能だ。
さらに、同製品は全体で12個のポケットを搭載。中央の収納スペースは財布としても機能する。財布を持たず身軽に出かけられるのも嬉しいポイントだ。
防水素材を使っているから天気を気にせず使える
もちろん、Roofは設計だけではなく素材にもこだわっている。
同製品は、BROSKI独自の防水本革「Umbrella Water Proof Leather」と、耐水圧10,000ミリを誇るナイロンを素材として使用。
一般的なテントの耐水圧が約2,000ミリ程度であることを考えると、このバッグがいかに高い防水性を持っているかわかるはず。天候が変わりやすいロケーションや雨の多い季節でも安心して使うことが可能だ。
荷物が多いときでも美しいフォルムをキープ
デザイン面にも妥協はない。
Roofの開発チームは現在のシルエットにたどり着くまで試行錯誤を繰り返し、スタイリッシュなデザインを追求。当初は「ボトルを持ち運べるバッグを作ろう」という目的のもと動き出したプロジェクトだったが、よくある縦長のシルエットではスタイリッシュに見せにくいという課題にぶつかり、現在のショルダーバッグの形に収まった。
バッグの形を美しく保つため、タックにもひと工夫。タックが左右に膨らむよう設計することで、荷物が多くなっても美しいフォルムをキープできるようにしている。
日常をより快適にしてくれるショルダーバッグ「Roof」。興味が湧いた人は、その実用性を自身の手で体感してみてほしい。
「Roof」販売ページ:https://www.makuake.com/project/broskiandsupply6/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000097762.html
(IKKI)