奥多摩のクラフトビールメーカー「VERTERE」。タップルーム2号店が永福町にオープン

東京・奥多摩を拠点に全国への卸販売や海外輸出も展開するクラフトビールメーカー「VERTERE(バテレ)」が、杉並区永福町にタップルームの2号店を12月17日(火)にオープンする。

開業記念イベントのチケットが即日完売したことで注目を集めている同店舗に立ち寄り、これまでにないクラフトビール体験をしてみては。

さまざまなスタイルのビールを手がける「VERTERE」

2014年創業、東京・奥多摩を拠点に展開するクラフトビールメーカー「VERTERE」。

1号店である奥多摩のタップルームは新宿から電車で2時間弱にも関わらず、時間も惜しまずに日々多くのクラフトビールファンやアウトドア客、そして観光客が足を運ぶ。多言語かつ多様な客層が集い、自然に囲まれながらビールが楽しめる同店に、初めて訪れた人々は驚くだろう。

一方、今回新規オープンとなる2号店「VERTERE Eifuku Taproom」は、京王井の頭線永福町駅から徒歩3分という好立地。仕事帰りの一杯や、休日の明るい時間に気軽に立ち寄れることもあり、さらにクラフトビールファンが増えるきっかけとなることが期待される。

店内では常時10種類のビールが楽しめる

同店では、奥多摩の工場で醸造した新鮮なクラフトビールはもちろん、ビールに合う軽食も楽しめる。

季節などによって醸造するビールのスタイルも異なるため、どのような種類が用意されているかは来店時のお楽しみ。日々内容は変わるため、気になったビールはすぐに試してみるといいだろう。

店内はスタンディングで15名程度入店可能で、持ち帰り用の缶ビールも販売予定だ。

開業記念のビール「Camellia」

同店の開業を記念して醸造された「Camellia(カメリア)」は、1杯目でもその後のおかわりでも楽しめる味わいが魅力。

メインホップとして使用されているLuminosaは、樹脂や松のようなニュアンスが少なく、甘いフルーツのようなアロマが特徴的なホップ。昨年ポートランドでロットセレクトをした中でも同店が気に入ったホップのひとつだという。軽めのボディで、何杯でも飲める仕上がりを目指した。

同ビールは同店で提供されているほか、全国への卸販売もされているため、見つけた際には味わってみてほしい。

魅力溢れる「VERTERE」のクラフトビールを味わいに、永福町の新店舗に足を運びたい。

VERTERE Eifuku Taproom
オープン日:12月17日(火)
所在地:東京都杉並区永福1丁目44-8 中根ビル1F
公式Instagram:https://www.instagram.com/vertere/eifuku/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000120124.html

(kyoko.)