気取らず、フラッと立ち寄れる「キラナガーデン豊洲」内のレストラン「CREA（クレア）」。同店では、フレンチコースと料理に合うドリンクのペアリングが楽しめるCREA流「ペアリングコース」の提供を開始した。

ペアリングの上級者も初心者も、それぞれの料理と合うドリンクとともに味わい、その奥深さを体験してみよう。

ワインだけでなくあえてクラフトビールも用意

「ペアリングコース」とは、コース料理の各品に最も合うドリンクをペアリングして提供する食事スタイルのこと。

「フレンチ」「コース」「ペアリングコース」の本質的な楽しみ方を知ってもらいたいという思いから同コースを提供することになった。

フレンチコースでは各品にワインを組み合わせることが一般的だが、同コースでは、より多くの人にその楽しみ方を知ってもらうため、あえてワインだけでなくクラフトビールも用意した。

各品が提供されるタイミングで、厳正なる選考のもとピックアップされたクラフトビールとワインのいずれかを選び、酒の知識がなくとも直感的にペアリングの奥深さを体験できる。

熟練の「技」と料理、ペアリングドリンクを楽しむ

同コースでは、「食」にこだわるオーナーからの熱烈なオファーで厨房に立つ、某有名店を渡り歩いてきたシェフの熟練の「技」と各料理、ドリンクの説明をエンターテインメントとして提供してくれるサービス力、そして東京が一番美しく見えるロケーションが体験できる。

そんなペアリングコースの内容を紹介しよう。

「ペアリングコース」の料理とドリンク

Amuseの「根セロリのブランマンジェ コンソメジュレとキャビアを添えて」には、ペアリングのワインに「カッシェロ・デル・ディアブロ デビルズ ブリュット（チリ）」を。

premierの「鴨肉のパテと三浦野菜のミルフィーユ仕立 リンゴのコンフィチュール」には、クラフトビール「ジャズベリー/フルーツタイプ」または、ワイン「カノン・デュ・マレシャル ロゼ（フランス）」をペアリングする。

2`emには「濃厚なオマール海老のビスク」が登場する。

poissonの「ホタテと白身魚のムースのアンクルート セップ茸のクリームソース」には、クラフトビール「銀河高原 小麦のビール/ヘーフェ・ヴァイツェン」または、ワイン「ボーリュー・ヴィンヤード シャルドネ（アメリカ）」を用意する。

Viande「牛フィレ肉とフォアグラのロッシーニ マデラ酒とトリュフのソース」のペアリングには、クラフトビール「TOKYO BLUES/セッションエール」または、ワイン「カッシェロ・デル・ディアブロ レゼルバ・プリバダ カベルネ・ソーヴィニヨン（チリ）」を合わせた。

avant dessert「季節フルーツのプチタルトと柚子グラニテ」に続き、grand dessert「フランス産クーベルチュールとベリーのムース アングレーズソース」ではワイン「マデイラ」をペアリングとした。

同コースの提供はディナータイムのみで、価格は13,000円だ。

フレンチのコースは3日前までに食べログまたは電話にての予約が必要。またペアリングコース希望の場合は、電話にて事前に連絡のこと。当日のオーダーも可能となっている。

家族と、大切な人と、気取らない特別なフレンチを楽しんでみては。

レストランCREA
所在地：東京都江東区豊洲6-5-27 キラナガーデン豊洲内
公式サイト：https://www.restaurant-crea.kiranahresort-toyosu.com/
予約サイト：https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131307/13281233/

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000038.000110586.html

（MOCA.O）

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