来年の干支は「巳」。その巳年を祝う「干支の酒杯」が、世界最高級の磁器を追求する「大倉陶園」によって、数量限定で登場した。
耐久性や口当たり、持ったときの手との馴染みなどにまでこだわり抜いたこの酒杯は、白蛇と満開の梅の木が描かれた縁起の良いデザインとなっている。
新年はこの巳年の酒杯を使って、良い年になるように乾杯したい。
日本の文化と伝統に裏付けられた高級洋食器
日本を代表する高級洋食器メーカーである「大倉陶園」は、「良きが上にも良きものを」という理念のもと、美術的価値の高い磁器を作り続けてきた。色の白さ・磁器質の硬さ・肌の滑らかさを追求したその製品は、日本の「迎賓館」や一流ホテルなどで使用されており、日本の文化と伝統に裏付けられた高級洋食器として、高い評価を得ている。
美しい「干支の酒杯」とともに迎える新年
来年の干支「巳」にちなんだ酒杯は、グルメ・生鮮食品のECサイトを展開する「食文化」による特注品だ。世界最高級の磁器を追求するという理念を持つ「大倉陶園」作の特別な酒杯となっている。
日本酒が飲める洋食器を作りたいという想い
「干支の酒杯」の始まりは、食文化社が「大倉陶園」に作成を依頼した日本酒を飲むための杯だった。
「日本酒が世界中で飲まれるようになったにも関わらず、洋食器の世界ではコーヒーや紅茶のカップばかり。日本を代表する大倉陶園だからこそ、日本酒を飲むための杯を一緒にゼロから作りましょう」
そんな提案から始まり、2016年より干支を題材にした酒器を生み出してきた。
絵柄だけでなく、耐久性・口当たり・持つ手との馴染み・安定感・容量など、全てにこだわり抜いた逸品だ。
縁起の良い「白蛇」を題材にした酒杯
干支の酒杯「巳」は、幸運や金運上昇、商売繁盛をもたらすと言われている「白蛇」をモチーフにした。また、長寿を願う満開の梅の木も描かれており、縁起の良いデザインとなっている。
見た目が美しく格好良いだけでなく、酒呑みに愛用されることを目的に制作された実用の酒杯であり、日本酒はもちろんさまざまな酒が楽しめる究極の酒杯だ。
自分の干支に合わせたアイテムとして手に入れるもよし、コレクションとして干支を揃えるもよし、創業記念・結婚記念などの贈り物にもおすすめだ。1杯でも購入できるが、乾杯にぴったりな2杯セットも販売している。
新年の干支、巳年をモチーフにした酒杯で乾杯してみては。
干支の酒杯「巳」
容量:70cc
寸法:高さ80mm、口径55mm
価格:1杯 15,000円、2杯セット29,800円(ともに税込)
商品詳細・購入ページ:https://www.umai-mon.com/user/collection/1297
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000359.000006293.html
(田原昌)