北欧の光に包まれる、特別な時間。TIMBER YARDでルイスポールセン150周年を祝う

光をデザインするデンマークの老舗照明ブランド「Louis Poulsen(ルイスポールセン)」。創業150周年を記念した特別なコラボレーションイベントを、ライフスタイルショップ「TIMBER YARD(ティンバーヤード)」にて、2025年1月13日(月)まで開催する。

100灯以上のルイスポールセン製品がここに集結。その輝きを存分にお楽しみいただきたい。

北欧照明の真髄を体感する周年記念イベント

ルイスポールセンを代表するデザイナー、ポール・ヘニングセン(1894-1967)に焦点を当てた「PHランプの美しい光と影~ルイスポールセン150周年巡回展~」は、TIMBER YARDが住宅とインテリアの両方を手がける強みを活かした、体感型の企画展示である。敷地内の住宅モデルハウス「gallery」を舞台に、実際の生活空間の中で、彼の作品と共に辿れるとあって、好きな人にはたまらない展示であろう。

1階では、ポール・ヘニングセンの代表作である「PHランプシリーズ」の数々と、貴重なアーカイブ資料を展示。さらに、TIMBER YARDが所有する、今では入手困難な限定PHランプの数々を一堂に公開する。

Audo Copenhagen(オドー・コペンハーゲン)ショールームの展示イメージ

Audo Copenhagen(オドー・コペンハーゲン)ショールームの展示イメージ

また、2階では、ルイスポールセンと姉妹ブランドとなったデンマークの家具・インテリアブランド「Audo Copenhagen(オドー・コペンハーゲン)」とのコラボレーション製品を展示。本イベント開催と同時に、TIMBER YARDは「Audo Copenhagen」の千葉県唯一の正規代理店として、ショールームをオープンする。空間全体で、ルイスポールセンの光とオドー・コペンハーゲンの洗練されたデザインが融合した、新しい北欧スタイルを提案する。

150 YEARS AND STILL MAKING HISTORY

150 YEARS AND STILL MAKING HISTORY

TIMBER YARDで光と美食の贅沢体験

屋外展示場「GARDEN ANNEX(ガーデンアネックス)」には、ルイスポールセン創業150周年を記念して発売されたアニバーサリーコレクションが登場。1874年創業以来、ルイスポールセンと共に歩んできたデザイナーたちへのオマージュとして生み出された、この特別なコレクションは、ペールローズ色のシェードと真鍮のディテールが際立つ、コレクターズアイテムと言える。

レストラン「HIDE&SEEK(ハイドアンドシーク)」のイメージ

レストラン「HIDE&SEEK(ハイドアンドシーク)」のイメージ

そして、イベント期間中は、敷地内レストラン「HIDE&SEEK(ハイドアンドシーク)」がプレオープン。 店内全ての照明をルイスポールセン製品で統一した、幻想的な空間で、特別なコース料理を楽しめる。ルイスポールセンの光が織りなす、美しく心地よい雰囲気の中で、美食を堪能できる贅沢な時間だ。

「Design to Shape Light(光をかたちづくる)」というルイスポールセンのコンセプトが、このイベント全体に息づく本催は、2025年1月13日(月・祝)まで。興味のある人は、ぜひ足を運んでほしい。

PHランプの美しい光と影~ルイスポールセン150周年巡回展~
開催場所:住宅モデルハウス「gallery」(TIMBER YARD敷地内)
開催期間:2024年12月6日(金)~2025年1月13日(月・祝)※水曜定休、祝日・年末年始休業を除く(12/25(水)は営業)
所在地:千葉県千葉市美浜区新港117
時間:11:00~18:30
入場料:無料(予約不要)

公式HP:https://timberyard.net/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000030122.html

(akihiro takeji)