白鶴酒造は、クラフトジン「KOBE HERBAL GIN 白風(コウベ ハーバルジン シラカゼ)」2種を、直営店と関西エリアの酒販店・飲食店限定で先行販売を開始。神戸らしさを表現するために、希少な神戸市特産のボタニカルを原料に、六甲山系の伏流水を使用して製造した。
奥行きのある味わいを楽しんでみよう。
原料へのこだわりと香り・味わい
日本酒造りでは、調和のとれた香味にする目的で複数の原酒をブレンドする技術がある同社。「KOBE HERBAL GIN 白風」でもその技術を活用し、日本酒にも相通じる口当たりの滑らかさを実現した。
希少な神戸市産の原料を使用
神戸の風(=神戸らしい“風味”)を表現するため、ジュニパーベリー以外のボタニカルは希少な神戸市産のものを使用した。
「KOBE HERBAL GIN 白風 #01」には、イチゴ、ミント、カモミールを使用。
「KOBE HERBAL GIN 白風 #02」には、青紫蘇、赤紫蘇、バジルを使用した。
また、仕込みには日本酒の仕込みに使う六甲山系の伏流水を使用している。
内容量は各700ml、アルコール度数はともに45%、価格はどちらも3,900円(税別)だ。
“神戸に吹く風”をイメージした香り・味わい
2種類のジンの風味は、時間帯によって表情を変える“神戸に吹く風”をイメージしている。神戸産のイチゴとミント、カモミールを使用した「KOBE HERBAL GIN 白風 #01」は、黄昏時の神戸の山々に吹く風を思わせる甘く落ち着いた風味で、ほのかに残るやさしくゆったりとした余韻が特長だ。
「同 #02」は神戸産のバジルと青紫蘇、赤紫蘇を使用し、朝日が差し込む神戸の山々に吹く風を思わせる、爽やかでバランスの取れた風味で、グリーンノートの清々しい余韻が感じられる。
KOBE HERBAL GIN 白風 #01のおすすめの楽しみ方
ソーダ割り
甘いイチゴの香りとミントの爽やかなハーブ感を楽しめる1(ジン):3(ソーダ)のソーダ割り。アレンジとしてミントを加えると、よりフレッシュで爽やかな香りに。またイチゴ、ブルーベリーを加え、ジンの香りに果実のフレッシュな味わいをプラス。
ストレート・ロック
まったりとしたイチゴの甘みとなめらかな口あたりが楽しめるストレートとロック。ロックでは氷が解けるとともに、徐々にミント、カモミールの香りが感じられ、香りの変化を楽しめる。
ジャスミンティー割り
1(ジン):2(ジャスミンティー)で割って、甘いイチゴの香りとジャスミンティーの香りが織りなす、オリエンタルな味わいに。
KOBE HERBAL GIN 白風 #02のおすすめの楽しみ方
ソーダ割り
1(ジン):3(ソーダ)のソーダ割り、でジュニパーベリーと青紫蘇の溌溂とした爽やかな香りを楽しもう。紫蘇、梅干しを加えると、和風の味付けとも相性抜群だ。
トニック割り
1(ジン):3(トニック)のトニック割りは、爽やかなグリーンノートを感じる本格カクテル。ライムの果皮を加え、より爽やかな味わいのアレンジも。
紅茶割り
1(ジン):2(紅茶)の紅茶割りで、ジュニパーベリー、紫蘇の香りを感じるハーブティー風カクテルに。
2種類のクラフトジンをアレンジした味くらべも楽しんでみたい。
白鶴酒造
公式サイト:https://www.hakutsuru.co.jp/
KOBE HERBAL GIN 白風ブランドサイト:https://www.e-hakutsuru.com/pages/shirakaze
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000317.000013868.html
(MOCA.O)