ReXeRとDoctor’s Fitnessがタッグ。究極のボディメイクは、医療連携から始まる

健康志向の高まりとともに、フィットネスジムは単なるトレーニングの場から、健康増進のための総合的なサポート拠点へと進化する。完全会員制フィットネスジム『ReXeR』が、医療機関『Doctor’s Fitness 診療所』との連携を開始。医学的根拠に基づくトレーニングプログラムと、医師によるオンライン診療の導入により、安全で効果的な健康増進をサポートする新たなサービス体制を構築した。

予防医療を重視し、健康を第一に考える

ReXeRは、一流アスリートや著名人も利用する高級フィットネスジムとして知られる。今回、医療機関との連携により、ボディメイクにとどまらない、健康維持・機能向上を目的としたサービスを提供開始。トレーナーは全員、予防医療研修を修了し、医学的な知識に基づいた指導を行う。そのため、利用者は自身の健康状態に最適なトレーニングプログラムを受けられるようになったというわけだ。医師とのオンライン診療も利用可能で、トレーニングに関する不安や疑問を解消できる体制を整えた。

従来のフィットネスジムでは、適切な指導を受けずに怪我をするリスクや、モチベーション維持の難しさといった課題があった。しかしReXeRは、医療機関との連携によって、これらの課題を解決。会員は、専門家による適切な指導を受けながら、安全にトレーニングに励めるだろう。

医療連携推進により、フィットネス業界が進化する!?

このサービス提供を皮切りに、医療機関との連携を推進する取り組みにも注力しているReXeR。「Doctor’s Fitness inside」と名付けられたこの取り組みは、多くのフィットネス施設と医療機関のパートナーシップ構築を目指すものである。既に『FITNESS COMMUNITY』での講演会で50名以上の関係者から注目を集め、業界全体のサービス向上に貢献する動きとして期待されている。

ReXeRとDoctor’s Fitness診療所の連携は、フィットネス業界に新たな可能性をもたらすに違いない。単なる身体づくりを超えた、健康増進を重視するアプローチは、今後ますます注目を集めるだろう。興味のある方は、ReXeRを訪れて、未来のフィットネスを体験してみてはいかがだろうか。

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000153711.html

(akihiro takeji)