ワイン通でも「美味しい」と感じる、フレーバードワインがある。
それが、南九州産の黄金生姜(くがねしょうが)をアップサイクルした「ジンジャーワイン」と「ジンジャースパークリングワイン」だ。いずれも山梨県産のワインを使用している。
今回、オンラインショップにギフトボックスが登場。クリスマスや年末年始のギフトとして選んでみては。
個性的で刺激的な生姜のフレーバードワイン
フレーバードワインは、美味しいワインをさらに魅力的に楽しむという遊び心を持ったワイン。そんなフレーバードワインの中でも、ジンジャーフレーバーを感じるワインは、特に個性的で少し刺激的なワインとなっている。
ローカルを大切にする「白百合醸造」のワイン
「ジンジャーワイン」も「ジンジャースパークリングワイン」も、山梨県のワイナリー「白百合醸造」のロリアンワインを使用している。
甲州勝沼にある同ワイナリーは、ひときわ注目されている小さなファミリーワイナリー。80余年の伝統に培われた技術で、常に一貫性のあるワインを追求している。
南九州産の希少な生姜「黄金生姜」を使用
同ワインのフレーバーに使われる生姜は、流通の少ない希少な「黄金生姜」。これは大生姜よりも香味や辛みが強く、生姜の魅力がより深く味わえる生姜となっている。
同ワインにはそんな「黄金生姜」の中から、規格外の形の生姜や、加工工程で排出された廃棄されてしまうような生姜を原料としてアップサイクルした。
爽やかな飲み口で、どんな料理にも合う
「ジンジャーワイン」は、南九州産黄金生姜から作った生姜のリキュールエキスを、甲州白ワインにバランスよく合わせた逸品だ。食前酒、デザートワインとして楽しみたい。
夏は氷を入れてソーダーで割ったり、寒い季節はお湯や紅茶でホットジンジャーワインにして楽しむのもおすすめだ。
「ジンジャースパークリングワイン」は、生姜のリキュールエキスを甲州スパークリングワインに合わせたもの。アルコール度数が低めで、すっきり爽やかな口当たりが飲みやすく、どんな料理にも相性がいい1本だ。
寒い季節に喜ばれそうなフレーバードワインを贈りたい。
ジンジャーワイン・ジンジャースパークリングワイン
発売日:12月6日(金)
各1本入りギフトボックス:9,900円
単品ギフトボックス:各4,950円
公式オンラインショップ:https://eihoufoods.co.jp/pages/gingerwine
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000149313.html
(田原昌)
※表示価格は全て税込