東京の表参道駅から徒歩で約9分、南青山のカジュアルフレンチレストラン「La Table de IDÈAL Restaurant(ラ・ターブル・ドゥ・イデアル レストラン)」では、12月21日(土)から25日(水)の期間、クリスマスの特別メニューを販売する。
また、2025年1月からはメニューをリニューアル。温かみのある空間で、ゆっくりと楽しみたい。
居心地のよい、洗礼された空間のレストラン
「ラ・ターブル・ドゥ・イデアル」の店内は、コシノ・ジュンコ氏の作品や挟土秀平氏の左官アートが施されており、洗礼されたインテリアによって居心地の良さと特別感が感じられる。
ひとりでのんびりと過ごす時間や友人との語らい、大切な記念日のお祝いの場として、どの瞬間も心地良く印象深いものになるよう設えられている。
テーブルやカウンターは「KOMA」という家具ブランドのもので統一されており、ウォールナットの一枚板から作られたカウンターは、自然の温かみと高級感を兼ね備え、贅沢なダイニング体験が楽しめる。
カジュアルにフレンチが楽しめるクリスマスメニュー
期間限定のクリスマスメニューは、魚介や肉料理など、この時期ならではのスペシャルな食材を取り揃えた。
ランチは全7皿で8,000円のコース、ディナーは全8皿で、21日(土)〜23日(月)のみ販売する15,000円のコースと、21日(土)〜25日(水)に販売する20,000円のコースがある。
自然の温かみと高級感を兼ね備えた店内で、大切な人とクリスマスのひとときを過ごしてみては。
ランチとディナーが1月からリニューアル
同店では、フレンチを主体に、食材本来の味わいを最大限に引き出す、シンプルながらも洗練された技術で調理している。
特に野菜の扱いを得意とした坂本シェフの巧みな調理技術と感性によって、新鮮な野菜が芸術的な料理へと姿を変える。
ランチは、5皿で3,900円というショートコース。
ディナーは、6皿で8,000円、魚介料理を含む7皿で10,000円、メインディッシュが和牛の7皿で12,000円という、3種類を用意している。
季節を楽しむ魅力的なフレンチを味わう
リニューアルによって登場する、メニューの一部を見てみよう。
「旬の野菜のお皿」は、季節の野菜の味をストレートに楽しめるよう、フレッシュ・ボイル・ソテーなど、野菜それぞれに調理を施し華やかに盛り付けたもの。
前菜では、この野菜とともにカルパッチョやエビのカダイフ揚げなどが添えられる。
「岩手県短角牛のほほ肉の煮込み」は、フレンチでは定番のメイン料理。シンプルながらも丁寧に盛り付けられた皿と、確かな肉の力強さが魅力的な一品だ。
また、料理をより味わい深いものにする、ソムリエセレクトのワインペアリングやボトルワインも一緒に味わいたい。もちろん、さまざまなニーズに応えられるよう、ノンアルコールドリンクも多数用意している。
デートや接待など、季節ごとの食材が楽しめるカジュアルなフレンチを利用してみては。
La Table de IDÈAL Restaurant
所在地:東京都港区南青山6-13-1 イデアルビル1階
営業時間:Lunch 12:00〜14:30 / Dinner 18:00〜21:30
定休日:毎週月曜日・不定休日
公式サイト:https://la-table-de-ideal.com/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000153126.html
(田原昌)
※表示価格は全て税込・サ別