静岡発の自転車用シューズブランド「STOMPLOX(ストンプロックス)」が、新型ベアフットシューズ「Trail worm ULTRA ROMANCE シグネチャーモデル」を提案中。
同シューズでは、“ベアフット”の機能と上質なヌバック&スムースレザーを組み合わせることで、自然にも都会にもマッチするスタイルが描き出されている。
未来へとつながる自転車用シューズ
大切にしているのは、「物を修理して使い続ける継続的な文化の構築」と「自然を侵さない素材の選定」。同ブランドでは、シチュエーションを選ばないデザインにこだわりながら、未来へとつながる自転車用シューズを展開している。
本来の関節機能や原始的な筋肉を取り戻す
新型ベアフットシューズの「Trail worm」は、アメリカの著名な自転車インスタグラマー・ULTRA ROMANCE(ウルトラロマンス)から、「ベアフットシューズを作ることは出来ないかな?」という相談を受けたことから開発がスタートしたという。
ベアフットシューズの特徴は、「手で軽く丸められるほどの柔軟性」や「つま先とかかとの高低差がほぼないゼロヒールドロップ設計」、「裸足感覚を得られて体幹が向上する」点にある。
そして、足裏の自由な動きと路面にフィットする裸足のような履き心地が、現代人が失いつつある足本来の関節機能や、原始的な筋肉を取り戻すキーとなる。
また、インソールは用途に応じて切り替え可能で、自転車ライド用の強化プラスチック製インソールと、ラン&ハイク用のコルク製インソールの2種類が同梱されている。
上質感やユニークなデザインが気分をアゲる
シチュエーションを選ばない上質感も、「シグネチャーモデル」の特徴だ。
アッパー部にはヌバックレザー、ヒール部にはスムースレザーという天然素材を組み合わせ、上質感とともに耐久性を向上。その一方、シュータン部にはフルパンチングの空気孔を設けることで、革素材ゆえの熱こもりを解消している。
タグデザインには、気鋭のフランス人アーティストが手掛けた、「worm(ミミズ)」をモチーフとしたオリジナルキャラクターが描かれている。
デリバリー開始は、2025年3月以降を予定。桜が咲く頃に、同シューズで足元を装い、新たなフィールドへと飛び出してみたい。
STOMPLOX「Trail worm ULTRA ROMANCE シグネチャーモデル」
サイズ:24.0cm~31.0cm(1cm刻み)
カラー:ブラウン
素材:ヌバック&スムースレザー
デリバリー予定:2025年3月以降
公式オンラインストア:https://stomplox.com/trailworm/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000153809.html
(zlatan)