堀江貴文氏も取締役として参画しているTaiki Cosmic Glen Distillery社は、北海道・大樹町産のローカル原料から蒸留する、100%国産ウイスキーづくりをスタートした。これに伴い、第一期カスクオーナーを200樽限定で募集している。
ローカル原料を使用し小型バレルで熟成させることで、土地の風土をありのままに表現した風味豊かなウイスキーを届ける。
真のジャパニーズウイスキーづくり
Taiki Cosmic Glen Distillery社は大樹町で初めてのウイスキーブランド・蒸留所づくりを目指すために設立した会社。
日本国内で製造されるジャパニーズウイスキーは原料の多くを海外からの輸入に頼っているのが現状だが、「本当の意味でのジャパニーズウイスキーとは何か」を追求し、大樹町で育まれたローカル原料に着目してウイスキーを蒸留する。
大樹町の自然の恵からつくられるウイスキー
大樹町には主原料となるデントコーン、香りを特徴づけるピート、清流100選に選ばれた歴舟川の水など、ウイスキー作りに欠かせない原料が揃っている。これらのローカル原料を使用し、小型バレルで熟成させることで、風味豊かなウイスキーを生み出すことができる。
豊かな自然の中で育まれた原料のみを使用してつくれたウイスキーの味わいは、地域の恵と風土をありのままに映したものになるだろう。
第一期カスクオーナーを募集中
そして今回、同社が手がけるウイスキーの第一期カスクオーナーを募集する。1樽の販売価格は150万円(税別・諸経費別途)だ。
募集期間は2025年2月28日(金)12:00まで。応募人数が上限に達した時点で締め切る。
堀江貴文氏「期待してほしい」とコメント
堀江貴文氏によると、「Taiki Cosmic Glen Distillery」は大樹町の豊かな資源を活かした画期的なプロジェクトだと語る。「ウイスキー愛好家には、私たちが掲げる“真のジャパニーズウイスキー”づくりに大いに期待をしていただきたいし、人口約5,000人の町に作る地方創生の事業としても、多くの方に注目をしていただきたい」ともコメントしている。
長年培われた日本の蒸留技術との融合により、本物のジャパニーズウイスキーがここに完成する。
第一期カスクオーナー募集
申込時料金:1樽 約200L 1,500,000円(税別)
※酒税、ボトリングにかかる諸費用、配送料は別
※樽の所有権はTaiki Cosmic Glen Distillery社にあり、ボトリング完了後に樽は返却が必要
申し込み:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeGy-KmgKfpKIn0uXM2xT7DvKhkSV8k7VWDDzZY3cZFEImwMQ/viewform
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000153302.html
(hachi)