臨時の夜行列車に乗り、混雑のない早朝のスキーやスノーボードが楽しめる「スノーパル23:45プラン」が、東武トップツアーズから登場。
スキー場は「会津高原たかつえスキー場」または「だいくらスキー場」のいずれかで、11月27日(水)から発売中だ。利用日は、12月27日(金)~3月8日(土)の毎週金・土曜日、そして2月10日(火・祝前日)の合計23日間となる。
早朝のパウダースノーが楽しめる、混雑のないゲレンデ
「スノーパル23:45プラン」は、23日間の出発日限定で運行される東武鉄道の臨時夜行列車を利用した、「会津高原たかつえスキー場」「だいくらスキー場」で朝一番のパウダースノーが楽しめる特別なプランだ。
スキー・スノーボード専用夜行列車で移動
臨時夜行列車の「スノーパル23:45」は、東武鉄道浅草駅を23:45発に出発し、会津高原尾瀬口駅まで運行。この列車に乗車することができるのは、同旅行会社の商品利用者限定となっている。
なお、全日程、出発駅から会津高原尾瀬口駅まで隣の座席を気にすることなく、ゆっくりと過ごすことができる「ゆったり2座席利用」の設定も有料で用意されている。大切な人と出かける時に利用するのがオススメだ。
会津高原尾瀬口駅からは、同列車専用の連絡バスに乗り換えて、「会津高原たかつえスキー場」または「だいくらスキー場」に向かう。バスはもちろん、往復ともにプラン料金に含まれている。
4種類のプランでスキー・スノーボードを満喫
同プランでは、浅草駅を週末の23:45に出発するため、仕事を終えた後でも乗車可能。深夜時間に出発することで、ゲレンデの雪景色を眺めながらの朝食や、早朝の混雑のないゲレンデでのパウダースノーが楽しめる。
基本の「Aプラン」は、乗下車駅と会津高原尾瀬口駅の往復の乗車券・特急券、スキー場とつなぐ往復スノーパル連絡バス、リフト1日券とスキー場での朝食1回が付いている。
料金は、「会津高原たかつえスキー場」なら11,400円〜14,200円、「だいくらスキー場」の場合は11,000円〜13,600円だ。
「Bプラン」には、それにレンタルスキー3点セットまたはボード2点セットが1日分付いており、「Cプラン」にはレンタルウェア1日分も付いている。
「Dプラン」は、さらにスキーまたはボードスクールが90分付く。
全プランがリフト1日券付きなので、日帰りでたっぷりスキーやスノーボードが満喫できそうだ。夜行列車をうまく利用して、混雑していないゲレンデを滑走しよう。
スノーパル23:45プラン
利用日:12月27日(金)~3月8日(土)の毎週金曜・土曜、2月10日(火・祝前日)
特設ページ:https://tobutoptours.jp/ski_snowboard/snowpal/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000247.000072120.html
(田原昌)
※表示価格はサービス料、消費税等諸税含む