横浜生まれのコーヒーブランド「キャラバンコーヒー」が、エスプレッソマティーニ専用かつカフェインレスのリキッドコーヒー「エスプレッソ マティーニ ベース」を提案中。
バーとカクテルの専門WEBメディア「BAR TIMES」と共同開発した同商品は、初回生産分の500本が完売。その人気を受け、今秋からは通年販売を開始している。
日本にコーヒー文化を浸透させたコーヒーブランド
1928年、輸入食品と自家焙煎コーヒーを取り扱う店として創業した「キャラバンコーヒー」は、日本にコーヒー文化を浸透させたコーヒーブランドとして知られる。
そして、多くのバーテンダーやカクテルファンを魅了した「エスプレッソ マティーニ ベース」は、「エスプレッソマティーニ専用×カフェインレスのリキッドコーヒー」というユニークなコンセプトや、「香り高い本格的なコーヒーの風味」を特徴とする。
カフェインレスにこだわった贅沢で味わい深い1杯
エスプレッソマティーニとは、ウオッカをベースとしたカクテルのこと。同商品では、身体への影響が懸念されるカフェインとアルコールの同時摂取を避けるため、カフェインレス仕様にこだわっている。
原材料はブラジル産ならびにコロンビア産のカフェインレス豆を選定し、焙煎は豆のキャラクターが引き立つシティロースト仕上げ。苦みと酸味は穏やかながら、深みのある味わいは、カクテルの割材として主張しすぎない絶妙なバランスだという。
また、ブラックチェリーやカシスのような印象の香りがわずかに感じられ、すっきりとしている一方で、飲み応えも十分に感じられるようだ。
開発にあたっては、コーヒーに精通した2人のトップバーテンダーがアドバイザーとして協力し、サンプルのテイスティングをしながら、味わいの方向性を定めていったという。
同商品は、すでに「キャラバンコーヒー」の公式オンラインショップなどで購入可能。来たる12月1日(日)からは、直営店舗でも取り扱いがスタートする。
推奨レシピは、同商品(90ml)×ウォッカ(30ml)×シロップ(10ml)を用意し、ミルククリーマーで撹拌してシェイク。そして、茶漉し(ダブルストレイン)で漉しながらグラスに注いでいく。
夜のひとときに、贅沢で味わい深い1杯をゆっくりと嗜んでみたい。
キャラバンコーヒー「エスプレッソ マティーニ ベース」
価格:1,188円(税込)
内容量:275ml
アルコール:フリー
公式オンラインショップ:https://www.caravan-coffee.jp/view/item/000000001025
「BAR TIMES」公式サイト:https://www.bar-times.com/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000038.000046434.html
(zlatan)