「Makuake」で記録を打ち立てた寝袋の最新作「Hygge Sleep Deluxe(2024モデル)」が誕生

キャンプ用品メーカー、ヌーカ社が新作寝袋「Hygge Sleep Deluxe(2024モデル)」を応援購入サービス「Makuake」で発売した。

前作は748人から1,850万円以上の支援を集め、「寝袋・シュラフ」カテゴリーで歴代2位の応援購入額を記録し話題となった人気シリーズで、2024年モデルはさらに進化を遂げている。新作にも期待が持てそうだ。

ユーザーの悩みを解決する寝袋を開発

寝袋はキャンプにおいて欠かせないアイテム。絶対に必要なアイテムだからこそ、求める点は多い。

ヌーカ社は寝袋の開発に際し、まずユーザーが抱える悩みに着目。2022年と2024年の2回、寝袋利用者451人と冬キャンプ実施者439人を対象に調査*を行った。

その結果、寝袋利用者の中には、窮屈なマミー型の形状や、収納の手間、アウトドア感が強すぎるデザインについて不満を感じている人が多いことが明らかに。また、37.9%の調査対象者が寝袋をアウトドア以外の用途で利用しているという事実もわかった。

これを受け、同社はユーザーの悩みを解決するこれまでにない寝袋の開発に着手。日常生活でも使いやすいよう考慮しながら設計を行った。

2024年は「Hygge Sleep Deluxe」がさらに進化

「Hygge Sleep Deluxe(2024モデル)」は、同社のノウハウやユーザーのフィードバックをもとに作り上げた新型の寝袋だ。機能性・デザイン性ともに、前モデルより大幅にヴァージョンアップしている。

例えば、使用可能温度は-16℃と、真冬の寒冷地にも耐えうる保温性能を実現。足元まで広々とした85cm幅の封筒型のシルエットとなっており、窮屈感を感じることもない。また、肌触りにもこだわり、首元に着脱可能なフリースを取り付けた。

特許取得済みの収納システムも最新モデルの大きな特徴。寝袋を収納袋に詰め込む従来の方法ではなく、「袋を寝袋にかぶせる」という画期的な仕組みにより、わずか1分で寝袋を収納できるよう設計した。

見た目には落ち着いた北欧デザインを採用。キャンプや車中泊はもちろん、自宅の来客用布団、リビングでのブランケット、災害時の備えなど、アウトドア以外の用途にも違和感なく使用できる。

暖かさ、快適性、デザイン性を兼ね備えた「Hygge Sleep Deluxe(2024モデル)」。多目的に使える新しいスタイルの寝袋として、多くの人から注目を集めることとなりそうだ。

「Hygge Sleep Deluxe(2024モデル)」商品ページ:https://www.makuake.com/project/hyggesleep3/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000129012.html

(IKKI)

* ヌーカ社調べ/「寝袋の利用に関する調査(寝袋利用者 男女451人/2022年調査)」「車中泊に関する調査(冬キャンプ実施者 男女439人/2024年調査)」より