11月25日(月)、国内最大級のオーディオビジュアルアワード「VGP 2025」が発表された。
スマートウェアラブルを手がけるZepp Health Corporationの独自ブランド「Amazfit」の複数アイテムも同アワードで受賞。中でも「Amazfit T-Rex 3」については、アウトドア大賞と金賞をダブル受賞したことで話題になっている。そこで今回は、これまで発売されてきたAmazfitの注目アイテムをあらためて紹介したい。
アウトドアシーンで活躍する「Amazfit T-Rex 3」
3万円以上のスマートウォッチ部門で金賞、さらにはアウトドア大賞も受賞した「Amazfit T-Rex 3」(¥39,900)は、評価の通りアウトドアでの使用に特化したタフネスなスマートウォッチ。
同モデルは、最新のGPS技術、MIL規格並みの耐久性、オフラインマップ機能など、登山やアウトドア好きにとって必要な機能を満遍なく搭載。YAMAPやヤマレコのGPXデータに対応したルートナビ機能も備えているため、万一道に迷っても安心だ。
バッテリー駆動時間は最長で27日間。今回のアワードで高く評価された点からも、その品質はお墨付きだ。
追加のサブスクなしで使える「Amazfit Helio Ring」
「Amazfit Helio Ring」( ¥49,800)は、ウェアラブルデバイス(ビジュアル関連)部門で部門賞を受賞。チタン合金製の軽量で耐久性のあるボディに10ATM防水性能を備えたスマートリングで、レディネススコアやストレス管理、睡眠トラッキング機能などさまざまな角度から健康管理できる。他モデルと異なり、サブスクリプション契約なしで全機能が利用できるのもポイント。
デザイン性に優れた「Amazfit Balance」
3万円以上のスマートウォッチ部門で部門賞を受賞した「Amazfit Balance」(¥34,900)は、AI音声サービス「Zepp Flow」に対応する希少なモデル。スマートフォンが近くにあれば、ちょっとした疑問や質問にサッと答えてくれる。
このモデルは、ランニング向けのルートナビゲーション機能やGPS機能、レディネススコアによる心身の状態管理などさまざまな機能を搭載。バッテリーは最大14日間も駆動する。スマートなデザインなので、日常使いからビジネスシーンまで幅広く対応すること間違いなしだ。
「Amazfit T-Rex Ultra」はタフさに定評あり
「Amazfit T-Rex Ultra」(¥49,900)も、3万円以上のスマートウォッチ部門で部門賞を受賞。こちらは24時間のロングバッテリーを搭載している他、15種類のMIL規格に準拠するテストをクリアしており、過酷な環境下でも安心して使用できる。
エントリー向けの「Amazfit Active」
3万円以上のスマートウォッチ部門で部門賞を受賞した「Amazfit Active」(¥19,900〜¥21,900)はコストパフォーマンスの良さが魅力。AI音声サービス「Zepp Flow」に対応しており、操作性にも優れている。
いずれもアワードで受賞を果たした高品質なスマートウォッチばかり。新調を検討する際は、これらの結果を参考にしてほしい。
Amazfit公式オンラインストア:https://www.amazfit.jp/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000064.000086476.html
(IKKI)
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