江戸前鮨の伝統的な料理法で北海道産の最高級のネタと米に徹底的にこだわった「わたなべ流蝦夷前鮨」を札幌で提供する、「鮨わたなべ」店主、渡部朋仁氏は初の著書『カウンター越しに学んだ富裕層の成功思考』を11月22日(金)に発売した。
鮨職人という立場から「成功」というキーワードを紐解いた一冊だ。
「鮨わたなべ」店主、初の著書が発売
同書の著者、渡部氏は札幌市中央区にある「鮨わたなべ」のオーナー。彼の最高の握りを求めて、日本中の富裕層が一年を通して北海道まで足を運ぶと言われている。
渡部氏によると鮨屋ではカウンター越しに、一貫の握りを通じて客と鮨職人との特別な関係性があるという。その空間にはほかの料理店にはない、成功のヒントが溢れているのだ。
そんな渡部氏の初めてとなる著書『カウンター越しに学んだ富裕層の成功思考』には、鮨職人が学んだ富裕層の実態と成功の秘訣を掲載している。
鮨職人が学んだ、富裕層の実態と成功の秘訣
同書では序章「野球少年が鮨職人になり、経営者として店を繁盛させるまで」から始まり、一流ビジネスマンの鮨屋の使い方、ビジネスで成功する人の特徴などを掲載している。
さらに、ロールモデルとなる鮨屋の経営学、カウンター越しに学んだ一流のビジネス作法、富裕層を惹きつける鮨屋のこだわりに加え、札幌の鮨屋に通う富裕層の実態にも触れている。
鮨屋から見えてくる成功者の思考
鮨職人として店を任されるようになってから、政財界の重鎮や著名人など、普段では出会えないVIPと多くの言葉を交わしてきた渡部氏。カウンターの中で鮨を提供しながら、「一流の成功者はどのようなシーンで鮨屋を使うのか」という疑問から、「どんな人が仕事で結果を出せるのか」「本物の富裕層とはどのような人たちなのか」といったことが見えてきたという。
渡部氏は同書の「はじめに」にて、「みなさんが想像するより一流の成功者と鮨屋との関係は深いです。そんな鮨屋から見えてくる世界をぜひ一緒に感じてください」と語っている。
ビジネスで結果を出したい人必見の一冊だ。
『カウンター越しに学んだ富裕層の成功思考』
発行:サンライズパブリッシング
著者:渡部朋仁氏
頁数:256ページ
ISBN:978-4752290414
価格:本体1,760円(税込)
鮨わたなべ:https://sushi1369.official.ec/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000114018.html
(hachi)