カー用品・バイク用品ブランド「MAXWIN」が、GPS搭載のヘルメット用前後ドライブレコーダー「MF-BDVR001G」を発売した。
同製品は手持ちのヘルメットに取り付けるだけですぐに使える優れもの。日常的にバイクを利用する人にとっては頼れるパートナーとなること間違いなしだ。
ヘルメットに装着できるドラレコ「MF-BDVR001G」
「MF-BDVR001G」は、ヘルメットに装着するタイプのドライブレコーダー。200万画素のフロントカメラとリアカメラを搭載しており、フルHDの高解像度で広角120°の映像を記録できる。リアカメラは水平-10°で設計するなど、ヘルメット装着時の視点も考慮した。
連続録画時間は最大で約7時間。3100mAhの大容量バッテリーを内蔵しているため、長時間のツーリングにも十分対応できる。音声記録モードをオンにしておけば、音声も残しておけるので万一の際の状況確認も明確に。こだわりが満載の仕様だ。
マウントにセットするだけで電源がオンに!
使い勝手にもこだわって設計されており、同製品はカメラ本体をマウントに装着することで自動的に電源がオンになる。撮り忘れの心配がないのが嬉しい。また、録画中は自動的にカメラの録画ランプもオンに。ドライブレコーダーの存在を周囲にアピールできるはずだ。
さらに、汎用型マウントなのでさまざまなヘルメットに取り付け可能。取り外しも簡単なので、使わないときはカバンに入れて持ち運べば盗難防止になる。IP66相当の防塵・防水設計となっているため、急な大雨時にも慌てる必要がない。
GPS機能やアプリを活用すれば機能の幅が広がる
GPS機能を搭載しているため、経路や日付も記録することが可能。オービス設置場所付近では警報を鳴らし注意を促す。スピーカーで音声ガイダンスを聞けるのもポイントだ。
MF-BDVR001Gは2.4GのWi-Fiを内蔵しており、専用スマートフォンアプリを通じて最大5メートルの距離からリモートコントロールすることが可能。このアプリを活用すれば、リアルタイム映像の確認や設定変更、録画データのダウンロードも容易に行える。
また、本機のセンサーが転倒や衝撃を検知すると、自動的に録画中のファイルをロック。緊急録画専用フォルダに保存する。万一の際の証拠映像をしっかりと残せる。
高性能かつ多機能な「MF-BDVR001G」。バイク移動に安心と快適さをもたらす次世代のドライブレコーダーと言えそうだ。
「MF-BDVR001G」商品ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/B0DMZ5NP7N
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000346.000085678.html
(IKKI)