バンコクで“新たなととのい”を! 日本人が手掛ける総合サウナ施設「Totonoi Sauna & Onsen」

来たる12月14日(土)、タイ王国史上初の“究極のサウナ”を謳う総合サウナ施設「Totonoi Sauna & Onsen」が、バンコク市街に誕生する。

同施設には、趣きが異なる3つのサウナ&3つの温泉をはじめ、タイマッサージや日本食レストラン、専用のととのいエリアを備えた豪華なVIPルームなどが用意される予定だ。

“世界2周”旅行を敢行した仕掛け人

同施設の仕掛け人は、バックパッカーとして“世界2周”旅行を敢行した山本真輝さん。そして、本場フィンランドのサウナに衝撃を受けた山本さんは、会計士として従事する傍ら、千葉・九十九里でのグランピング&サウナ施設や、昨年開催されたサウナイベント「SUMMER SAUNA RESORT」の運営などを手掛けてきたという。

バンコクでは水着のままでビールやサ飯を楽しめる

そんな山本さんが“夢のサウナパラダイス”の建設地として選んだ場所が、日本やサウナとの親和性が高く、初期費用や人件費が抑えられるタイ・バンコク。

すでにバンコクには30軒以上のサウナ施設があり、100度を超える灼熱のサウナやプールのように広い水風呂、水着のままでビールやサ飯を楽しめる外気浴スペースなど、日本とは異なる楽しみがあるようだ。

その一方、ローカルサウナの多くは日本の衛生水準に達していなかったり、そもそもバンコク市街から非常に遠かったりして、在住日本人や現地の富裕層には受け入れられない存在であることも事実だという。

すべての動線をスムーズにつなげた“究極のサウナ”

新たに誕生する「Totonoi Sauna & Onsen」では、富裕層も満足できるクオリティや清潔感、バンコク市街からの好アクセスを実現。また、サウナ・水風呂・温泉・飲食・マッサージというすべての動線をスムーズにつなげた、“究極のサウナ”に仕立てたという。

サウナ室は「アウフグースサウナ」「瞑想サウナ」と「本格スチームサウナ」の3種類、水風呂は18度と12度の2種類を用意。

そして、竹林を抜けた先に広がる外気浴スペースでは、併設レストランが提供するサ飯を楽しむことができる。

また、本格的なタイマッサージや、アロマ&オイルマッサージによる癒しも提供する。

さらには、プライベートサウナ&水風呂&外気浴スペースを完備した、豪華なVIPルームまで準備するという。

同施設は現在、クラウドファンディングサイトの「CAMPFIRE」にてプロジェクトを実施中。クリスマスや年末年始をバンコクで過ごすなら、異国の地で“新たなととのい”を迎えるのも悪くないだろう。

Totonoi Sauna & Onsen
プレオープン(予定):12月14日(土)
グランドオープン(予定):12月23日(月)
所在地:8 Soi Sukhumvit 32, Khlong Toei, Bangkok, 10110
アクセス:BTS「トンロー駅」より徒歩5分
「CAMPFIRE」プロジェクトページ:https://camp-fire.jp/projects/775109/view
公式サイト:https://www.totonoisauna-onsen.com/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000151098.html

(zlatan)