信州の大自然に抱かれたホテル「木曽駒高原 森のホテル」が、サウナー&温泉好きなら見逃せない「Forest Sauna(フォレストサウナ)」と、銭湯絵も楽しめる「薬湯風呂」の日帰り利用を開始した。
同サウナでは、木曽ヒノキのアロマや中央アルプスの湧き水、森を感じる外気浴などが楽しめる。利用予約は、公式サイトにて受付中だ。
雄大な山々や澄んだ空気を全身で感じる
長野県の木曽町に位置する同ホテルは、ホテル棟に加え、ポーランドから輸入したドーム型テントを配したグランピングエリアを設置。雄大な山々を眺め、澄んだ空気を全身に吸い込みながら、思い思いの時間を過ごすことができる。
信州への旅の始まりや締めくくりにも
今秋からは、宿泊ゲスト専用だった「Forest Sauna」と「銭湯絵を眺める薬湯風呂」が、日帰りでも利用可能に。信州への旅の始まりや締めくくりなどに利用して、心身をリフレッシュしてみたい。
木曽ヒノキや湧き水に癒される「Forest Sauna」
日本三銘木の木曽ヒノキを使用した「Forest Sauna」は、大自然と木曽ヒノキの香りに抱かれる、非日常的なととのいを追求。
セルフロウリュでは、地元の老舗木材会社が手掛ける美容ブランド「Meet Tree」の木曽ヒノキのアロマと、木曽の薬湯文化にちなんだハーブアロマが楽しめる。
水風呂で使用する水は、中央アルプスの湧き水を地下から汲み取って、そのまま使用。自然が生み出す日替わりの温度や、柔らかな水の感触を体感できる。
そして、インフィニティチェアやハンモックなどが設置された外気浴スペースでは、高原ならではの心地よい風や森のざわめきを感じながら、ととのいの時を迎えることができる。
昔懐かしい銭湯絵も楽しめる「薬湯風呂」
寒さが深まっていく季節には、木曽の薬湯文化を体現する「薬湯風呂」も最高だ。また、薬湯文化の起源とも言われる「御嶽山(おんたけさん)」をモチーフとした銭湯絵が、癒し効果を高めてくれるだろう。
銭湯絵師の田中みずきさんが手掛けた2種類の銭湯絵では、「御嶽山の四季」と「御嶽山の修験道文化」が繊細かつ鮮やかに描き出されている。
来たるウインターシーズンには、同ホテルの「Forest Sauna」&「薬湯風呂」の存在を思い出してみたい。
木曽駒高原 森のホテル「Forest Sauna」
所在地:長野県木曽郡木曽町日義4898-8
アクセス:中央自動車道「伊那IC」より車で約30分、同「中津川IC」より車で約70分
利用時間:15:30~17:00もしくは17:00~18:30
利用料金:3,500円(税込)/人
無料レンタル品:タオル、サウナポンチョ、サンダル
公式サイト:https://www.morinohotel.com/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000058.000085511.html
(zlatan)