京都の祇園四条、八坂神社前に京風情漂う洗練された古民家レストラン「hakubi」がオープン。
“満漢全席”をテーマに、約25種の中華料理を贅沢に堪能できる、少量多皿中華のレストランだ。ワインやノンアルコール、中国茶とのペアリングを楽しみながら、多彩で贅沢な味わいを堪能しよう。
同店は完全予約制となる。大切な人との京都旅行の際に、立ち寄ってみては。
独創的な中華料理が味わえる古民家レストラン
有名寺社が立ち並ぶ、古都の風情漂う一角にオープンした中華レストラン「hakubi」。古民家の落ち着いた空間で、ソムリエ厳選のワインや中国茶とともに、銀座や西麻布で研鑽を積んだシェフが腕を振るう、厳選素材を使った少量多皿中華が楽しめる。
シェフの佐藤廉歩氏は、厳選された食材と伝統的な調理法をベースに、現代的な感覚を取り入れた独創的な料理の数々を作り上げる。
そんな佐藤シェフが京都産の食材を厳選し、伝統的な調理法に独自のセンスを加えた一皿一皿は、まさに芸術品だ。
多彩な中華料理を堪能できる芸術的なコース
同店では、“満漢全席”という中国の宴席の伝統的な提供方式を取り入れ、約25種類の多彩な中華料理をじっくりと満喫できるコースを用意している。
食材は主に京都産のものを厳選して使用。こだわりの出汁を活かしつつ、伝統の調理法にならって仕上げた、シェフ独自のセンスが光る中華料理を心ゆくまで堪能しよう。
同店のコースを紹介すると、11月限定の「スタンダードコース」は11,858円、12月からの「スタンダードコース」は13,000円となる。
また、12月から味わえる「フカヒレコース」は18,000円だ。
ワインや中国茶とのペアリングを楽しむ
同店には古民家ならではの「防空壕」を改装した地下セラーがあり、約500本のワインを用意している。
ソムリエが厳選したヴィンテージ・ワインを中心に、世界各国のワインが揃う。
事前に相談すれば、誕生日や記念日のお祝いに、その年のヴィンテージワインを用意することも可能だ。
また、中国政府認定茶藝師が本格茶器で提供する、中国茶のペアリングも楽しめる。食事やゲストのその日の体調に合わせた一杯を、茶藝師が用意してくれる。
古民家ならではの落ち着いた空間で、芸術的な多皿料理を楽しみたい。
hakubi
所在地:京都府京都市東山区清井町481‐1
営業時間:17:00〜23:00 ※完全予約制
定休日:不定休
公式instagram:https://www.instagram.com/hakubi.kyoto/
予約サイト:https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260301/26041995/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000152766.html
(田原昌)
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