サステナブル・ラグジュアリーライフスタイルホテル「1 Hotels(ワンホテルズ)」が、「1 Hotel Tokyo」として、2025年秋に「東京ワールドゲート赤坂」に開業予定。同ホテルは、今回が日本初進出となる。
新たな都市の価値を創造するプロジェクトを体現する同ホテルが、日本という地でどのような表情を見せるのか、楽しみに待ちたい。
日本ならではの魅力あふれる「1 Hotel Tokyo」
現在進められている、赤坂エリアにおける大規模複合開発プロジェクト「東京ワールドゲート赤坂」。同プロジェクトでは、約5,600平方メートルにおよぶ緑地整備によって、緑豊かなオープンスペースの創出や環境負荷低減などに取り組んでいる。今回はそんな同プロジェクトの一環として、ラグジュアリーホテル「1 Hotel Tokyo」の誘致が実現した。
日本初進出となる同ホテルは、サステナビリティとホスピタリティを感じられる「日本ならではの魅力」と、ブランドコンセプトである「自然との調和」をかけ合わせたホテルとして、東京の地に誕生する予定。緑豊かな空間や日本古来の大谷石を組み合わせたエントランス、植物から作られたアートなど、自然に囲まれた都心のオアシスになることを目指す。
都会でもリラックスできる環境を提供
あらゆる場所に植物を用いることで、都会の喧騒を忘れ、リラックスできる環境を提供。今回オープンする「1 Hotel Tokyo」のパブリックエリアは、日本庭園を感じられる要素を取り入れる予定だ。
大谷石を用いた心地よいエントランス
再生木材、大理石、銅など自然素材を随所に取り入れ、心地よい質感を生み出す同ホテル。「1 Hotel Tokyo」では、大谷石を用いたエントランスがゲストを迎える。
環境に配慮した取り組みにも注目
シャワーの長時間利用を抑制する砂時計の設置や、ワインボトルを再利用したデザインのグラス採用など、同ホテルでは環境に配慮した取り組みが積極的におこなわれている。
米国発のラグジュアリーホテル「1 Hotels」
同ホテルは、「自然との調和」をコンセプトに、デザイン・レイアウト・文化・サービスなどあらゆるものに自然の美しさを織り込みながら、サステナブルな宿泊体験を提供する世界有数のラグジュアリーライフスタイルホテルブランド。その土地ならではの素材や地元の食材、そして文化を取り入れる設計・運営が特長で、サステナブルな要素を取り入れながら卓越した快適性・サービスを体験できることから、世界中で高い評価を受けている。
2015年にマイアミとマンハッタンで初めてオープンして以降、ブルックリンやウェストハリウッド、三亜、トロント、サンフランシスコ、ナッシュビル、ハナレイベイ、ロンドンへと拡大している。
日本初進出となる「1 Hotel Tokyo」で、非日常を体験したい。
1 Hotel Tokyo
開業時期:2025年秋
所在地:東京都港区赤坂2-17-22
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000268.000018049.html
(kyoko.)