岐阜県各務原市のノスタルジックな喫茶店「喫茶室 山脈」に築100年の蔵を改装した自家焙煎所がオープン

大人気の「山脈モンブラン」を看板商品とする、岐阜県各務原市の「喫茶室 山脈」は、その向かいにある築100年以上の古い蔵を焙煎室「焙煎室 山脈」へと改装し、11月18日(月)にオープンした。

同店で丁寧に焙煎したコーヒー豆や焼き菓子は、店頭だけでなくオンラインでも購入可能。

気持ちを上向きにさせてくれるコーヒーを、取り寄せてみては。

築100年の蔵を改装したノスタルジックな焙煎所

「喫茶室 山脈」は、築100年の古民家をリノベーションしたノスタルジックな空間で、コーヒーとモンブランを楽しむことができる喫茶室。

ハンドドリップで丁寧に抽出した自家焙煎のコーヒーと、岐阜県産の栗を使用したモンブランを一緒に食べれば至福の時間が訪れる。

暮らしに寄り添うようなコーヒーに出会う

そんな喫茶室での穏やかな時間を日常の中でも楽しんでほしいとの想いから、同店の向かいにある築100年以上の古い蔵を改装して「焙煎室 山脈」をオープンした。

同焙煎所では、“暮らしの中にコーヒーがある”をコンセプトに、店主自らが丁寧に焙煎したオリジナルブレンド/ストレートのコーヒー豆、コーヒー器具、焼菓子を店頭・オンラインで販売する。

また、店頭でのコーヒーの試飲や、コーヒー豆についての紹介を行ったり、コーヒー器具についての相談も受けている。

お気に入りの豆と淹れ方を、一緒に見つけてみよう。

生活の中で気持ちを上向きにしてくれるコーヒー

同焙煎所では、ポーランド製のロースターで丁寧に豆を焙煎し、生活シーンや好みにぴったりの豆が選べるよう、11種類の豆を用意している。

その中の「山脈ブレンド」を紹介しよう。

深煎りのコクが楽しめる「1合目」ブレンド

同ブレンドは深煎りのブレンドをベースに、中煎りのコロンビア、インドネシアをアフターミックス。

チョコレートのような甘味としっかりとした苦味のバランスが良く、ビターで甘い余韻が続く。コクがあるので、チョコレートなどの甘いものと一緒に飲むのがオススメ。

香ばしくてバランスの取れた「2合目」ブレンド

同ブレンドは、香ばしさを出しながら苦味が出すぎない焙煎度合いで仕上げた「ザ・喫茶店の味」。

ブルンジのウォッシュドを加え、口に含んだ時に香るフルーティーな香りが感じられる。香ばしく軽いけれど、1杯としてバランスのとれた、毎日飲みたくなる味わいを表現した。

気分転換や一休みに最適な「3合目」ブレンド

同ブレンドでは、香ばしくクリーンなコスタリカと、花のような香りをもつエチオピアの2種類のスペシャルティコーヒーをシンプルにブレンド。

はちみつのような甘さと花のような香りで、紅茶の様にクリアで飲みやすく、心地よい後味が続く。

「焙煎室 山脈」では12月15日(日)まで、オープンキャンペーンを実施中だ。

1杯のコーヒーで毎日が少しいい方向になるような、そんなコーヒー豆と出会ってみたい。

焙煎室 山脈
所在地:岐阜県各務原市鵜沼三ツ池町2-205
公式サイト:https://kissa-sanmyaku.com/
お取り寄せ販売ページ:https://kissa-sanmyakustore.com/collections/coffee

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000119176.html

(田原昌)