「CEKAI」10年の軌跡を追う『GAS BOOK 38 CEKAI』が刊行|代官山ではポップアップやトークベントも!

クリエイティブの第一線を走る人々にフォーカス。

多彩なクリエイターが集うクリエイティブアソシエーション「CEKAI」が、昨年で設立10周年を迎えた。これを記念して、ガスアズインターフェイス社が同団体のこれまでの活動をまとめた作品集『GAS BOOK 38 CEKAI』を刊行。全2冊の豪華なセット本で彼らの軌跡を追う。

豪華な造りの『GAS BOOK 38 CEKAI』が刊行

CEKAIは「いいものを、つくる」というシンプルな思想を掲げ、2013年に設立されたクリエイティブアソシエーション。東京やロサンゼルス、ニューヨークと、世界へ拠点を広げながら精力的に活動しており、今では100名以上の多様なクリエイターが在籍している。

日本においては、東京2020の開会式の演出から子供向け番組のデザインまで幅広いジャンルで活躍。その勢いは止まるところを知らない。

そんな彼らの活動を追う『GAS BOOK 38 CEKAI』初回特装本は、500部しか刷られていない、2冊セットの豪華な造り。

1冊目の「BOOK1」は、CEKAIが手がけてきた代表作や関係者のインタビューを収録。2冊目の「BOOK2」には、CEKAIメンバーの泉田岳氏が描き下ろしたオリジナル漫画が掲載されている。

代官山 蔦屋書店で関連イベントを開催

刊行を記念して、11月18日(月)から12月6日(金)までの期間は代官山 蔦屋書店でポップアップイベントを開催する。

ここでは新刊の他、CEKAIメンバーの安田昂弘氏を特集した『GAS BOOK 36 TAKAHIRO YASUDA』や、CEKAIクリエイターによるオリジナルアイテムを販売。さらに、CEKAIのショップ「CEKAI O!K STORE&SPACE」で扱うアイテムもラインナップする。

また、イベント期間中の11月26日(火)の夜には、同じく代官山 蔦屋書店でトークイベントも実施。

CEKAI共同代表者の井口皓太氏と加藤晃央氏、同書のデザインを手がけた安田昂弘氏、別冊漫画を手がけた泉田岳氏に加え、編集者の飯田昭雄氏も登壇し、「CEKAIとは何か?」をテーマにトークを交わす。

CEKAIのアートのファンは『GAS BOOK 38 CEKAI』と合わせ、貴重なイベントも見逃さないようにしたい。

GAS BOOK 38 CEKAI
仕様:A4変形/2冊合本 (ケース入り)/BOOK1 240ページ、BOOK2 336ページ
定価:18,700円(税込)

『GAS BOOK 38 CEKAI』Release POP-UP イベント
期間:11月18日(月)~12月6日(金)
会場:代官山 蔦屋書店 2号館1階 アートフロア
詳細ページ:https://store.tsite.jp/daikanyama/event/art/43895-1909191110.html

『GAS BOOK 38 CEKAI』出版記念トークイベント
⽇時:11月26日(火)19時30分~21時
会場:代官山 蔦屋書店 3号館2階 イベントスペース/ZOOM配信
予約ページ:https://eventmanager-plus.jp/get/8c722cd0a9f6ca7bc5b5f176d1a8c83aed5639617783df39afb371ef7303b8f5

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000134307.html

(IKKI)