表参道駅近くの青果レストラン「DEK(デック)青山」では、国産野菜とフルーツが主役になったクリスマス限定メニューを販売する。
創業100周年を迎えた青果の老舗仲卸の目利きによる同レストランのクリスマスメニューは、12月2日(月)から25日(水)までの限定で、現在ランチと2種類のディナーそれぞれの予約を受付中だ。
国産青果の魅力を伝えるレストラン「DEK 青山」
表参道駅から徒歩4分の「DEK 青山」は、「春夏秋冬おいしい青果が身近にあふれる暮らし」を目指し、今年で創業100周年を迎えた青果の老舗仲卸がプロデュースするレストランだ。確かな目利きで選び抜いた国産青果を主役に据えた料理を通じて、旬の国産青果の本当のおいしさが味わえる食体験を提供している。
同店は、1階がカジュアルにアラカルトメニューが楽しめる「DEK KITCHEN(デック キッチン)」で、2階が日本の四季をフルコースで堪能できる「DEK DINING(デック ダイニング)」という2フロア構成だ。
2つのフロアから選べる、3種のクリスマス限定メニュー
同店ではクリスマスに、2つのディナーコースと1つのランチコースを用意している。
カジュアルに楽しめるクリスマスディナーコース
ガラス張りの開放的な空間で、しっとりと落ち着いたディナータイムが楽しめる「DEK KITCHEN」では、2名でシェアする「クリスマスカジュアルディナーコース」を販売。
栃木県産のいちご「とちあいか」を贅沢に使用した「栃木県産とちあいかとブラータチーズ」や、特製オニオンソースとともに味わうローストビーフと季節野菜のフライなど、クリスマスの雰囲気を盛り上げる内容だ。
上質な空間でランチと限定ディナーを堪能
「DEK DINING」は、都会の喧噪を感じさせないくつろぎの空間が広がるレストランだ。
平日限定の「クリスマスランチコース」では、栃木県産いちご「とちあいか」とクリーミーなブラータチーズをトッピングした、クリスマスカラーのハニートーストからスタート。
メインディッシュでは、徳島県産の黒毛和牛「阿波牛」をちりめんキャベツで包み香ばしく焼き上げた、赤と緑のコントラストが美しい一皿が登場。見た目と味わいの両方でクリスマス気分を盛り上げる。
そして、12月21日(土)から25日(水)までの5日間限定の「クリスマス特別ディナーコース」では、「阿波牛」や鮑など、特別な日にふさわしい食材を取り入れ、国産青果の魅力を最大限に生かしたメニューの数々を用意。
厳選した旬の食材を贅沢に使用し、前菜から魚料理、メイン、デザートまで、シェフこだわりの一皿一皿が美食のひとときを演出する。
それぞれの特性を生かした2つのレストランから、ニーズに合ったコースを選びたい。
クリスマスコース
期間:12月2日(月)〜25日(水)※クリスマス特別ディナーコースは12月21日(土)〜25日(水)
店舗:DEK 青山
所在地:東京都港区南青山5-4-41 グラッセリア青山1階・2階
公式サイト:https://dek.world
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000111618.html
(田原昌)
※表示価格は全て税・サービス料込
※いずれも要予約
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