日本ワインに新酒の季節が到来。「THREEPEAKS」の「REGALO ロゼ」に注目

日本ワインの文化振興・販売促進事業を展開するLASTSHIP社が運営する日本ワイン専門のモール型ECプラットフォーム「わいんびと」は、岩手・大船渡の「THREEPEAKS」が手掛ける2024年産の新酒「REGALO(レガーロ)ロゼ」の取り扱いを開始した。

華やかな香りが広がるフレッシュなロゼワインは、ギフトや手土産にもおすすめだ。

さっぱりとした飲み口が特徴的な「REGALO ロゼ」

「REGALO ロゼ」は、岩手県産のキャンベル種のぶどうを使用した、さっぱりとした味わいが魅力のロゼワイン。軽やかでフレッシュな風味が特徴で、これからの季節に、家族や友人達とのホームパーティーの際の手土産としても喜ばれるだろう。

ワインオープナー不要のスクリューキャップになっているため、アウトドアやピクニックでも気軽に楽しめるところがポイント。アーティスティックなデザインのボトルは、食卓を華やかに彩る一本として、特別な瞬間を演出する。

酸味と果実感が広がる味わい

淡いサーモンピンクの色調が美しい同ワインは、豊かな香りとしっかりとした酸味を持つ辛口のロゼワイン。フレッシュなクランベリー、ラズベリー、いちご、レッドチェリーの香りが心地よく広がり、ほのかに感じられるいちごキャンディーのニュアンスが魅力的だ。後味は中程度の長さがあり、酸味と果実味が見事に調和した余韻がじっくりと楽しめる、今まさに飲み頃の一杯となっている。

同ワインは、サラダやマリネ、魚介類のカルパッチョなど、さまざまな軽めの前菜料理とのペアリングに最適。特にトマトやバジルを使った料理と合わせることで、料理のフレッシュさをより引き立てるだろう。

岩手・大船渡初のワイナリー「THREE PEAKS」

岩手・大船渡初のワイナリーとして、2018年に創業した家族経営のワイナリー「THREE PEAKS」。同ワイナリーが手掛ける、家族経営ならではの手間を惜しまず丁寧に造られたワインは、地元でも高い評価を受ける。

ワインのスタイルは、「海の幸との相性を意識した、穏やかな酸味が特徴の辛口ワイン」。ワインはその土地の食や風土を表すものだと考え、地元の食文化に寄り添えるような味わいのワイン造りを心掛けている。

同ワイナリーのある三陸はホタテや牡蠣、魚の種類が豊富なこともあり、フレッシュな酸味が活きる白ワインやスパークリングワインに特に力を入れている。また、赤ワインは逆に酸味を穏やかに。フルーティな味わいを活かしたワインに仕上げている。

これからの季節にぴったりなロゼワインと、さまざまな料理のペアリングを心ゆくまで堪能したい。

REGALO ロゼ
価格:1,980円(税込)
商品ページ:https://nihonwine.net/products/3peaks-regalo-campbellrose

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000056.000093187.html

(kyoko.)