ベルギーのチョコレートブランド「BENOIT NIHANT(ブノワ・ニアン)」の2024年クリスマス限定アドベントカレンダーが予約受付を開始した。同商品は、「BENOIT NIHANT GINZA」の店頭や公式オンラインショップ等で予約可能だ。
同時に、銀座店にて提供される冬季限定のカフェメニューにも注目してほしい。
童心に帰れる「ブノワ・ニアン アドベントカレンダー 2024」
2024年のアドベントカレンダーのテーマは、「おもちゃ箱の開封」。「童心に帰るささやかな楽しみを」という同ブランドの想いが込められた、オリジナルアドベントカレンダーとなっている。
懐かしさを感じるビンテージのおもちゃがモチーフの装飾と、クリスマスらしい伝統的なチェック柄をあしらった愛らしいデザインのボックスは、クリスマスギフトとしても喜ばれるだろう。
同商品では、同ブランドで高い人気を誇るボンボンショコラ24粒(16種)を、クリスマスまでの間に毎日1粒ずつ楽しめる。童心に帰り、ワクワクしながらカウントダウンしよう。
カフェで楽しめる冬季限定の「フレーズ ショコラパフェ」
また、冬季限定の「フレーズ ショコラパフェ」が、「BENOIT NIHANT GINZA」のカフェスペースにて12月1日(日)から1月13日(月)までの期間で販売中。同ブランドのペルー産カカオを使用したチョコレートアイスや苺、ピスタチオムース、フランボワーズソルベ、サパンジュレとの組み合わせを贅沢に味わえるパフェが食べられるのは、冬の季節だけだ。
パフェにはドリンク(紅茶もしくはコーヒー)が1杯ついており、店内でゆったりと味わえるのも嬉しい。
異色の経歴を持つカカオ職人が立ち上げた「BENOIT NIHANT」
近年ベルギーで注目を集める「BENOIT NIHANT」は、元エンジニアという異色の経歴を持つカカオ職人であるブノワ・ニアン氏が2005年に立ち上げたチョコレートブランド。同氏は、自ら農園を訪れて最高級のカカオだけを選定している。
「単一農園」「単一品種」にこだわり、昔ながらのヴィンテージマシンで長時間かけて丁寧につくられたショコラは、カカオ豆の個性が最大限に引き出された純粋な香りと、繊細な味わいが魅力。同ブランドがペルーに保有するカカオ農園では、環境に配慮した農園作りやカカオ生産者とのフェア・トレードに取り組んでいるところもポイントだ。
ホリデーシーズンにぴったりな華やかなアドベントカレンダーやカフェで楽しめるパフェを、忘れずにチェックしておきたい。
BENOIT NIHANT GINZA
所在地:東京都中央区銀座4-6-18 ギンザアクトビルB1F・1F
営業時間:11:00~21:00
定休日:なし(年末年始休)
BENOIT NIHANT公式オンラインショップ:https://benoitnihant.jp/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000093184.html
(kyoko.)
※価格はすべて税込
※「アドベントカレンダー 2024」は数量限定での取り扱いのため、なくなり次第販売終了