由布院のラグジュアリーオーベルジュ「ENOWA YUFUIN」が、特別なガストロノミーツアーを開催

由布院のラグジュアリーオーベルジュ「ENOWA YUFUIN」が、大分の地産地消を体感できる、1泊2日3食のガストロノミーツアーを開催する。

同ツアーでは、「Farm to Table(農園から食卓へ)」を実践する体験をはじめ、焼酎蔵&ワイナリー巡りが楽しめる。ツアーへの参加は、「テッパン!おおいた」の予約ページにて受付中だ。

非日常的な“ボタニカルリトリート”を提供中

金鱗湖から由布岳山頂の間の高台に位置する同オーベルジュは、日本の個性あふれる魅力的な宿泊施設を「3つの鍵」で評価する「ミシュランキー」において、「2ミシュランキー」を獲得。

施設内には、雄大な自然に囲まれた露天風呂やレストラン、インフィニティプールなどが用意され、非日常的な“ボタニカルリトリート”を提供する。

特徴のひとつは、チベット出身のTashi Gyamtso(タシ・ジャムツォ)エグゼクティブシェフによる、「Farm to Table」と「Farm Driven(その日のメニューは農園が決める)」を実践する食体験にある。

レストランではあえて決まったメニューを設けず、シェフが毎日ファームへと赴き、そこで採れた旬の食材でメニューを決定し、極上の一皿を創りあげていくという。

「Farm to Table」と「Farm Driven」を体感

今回のガストロノミーツアーは、同オーベルジュに集合し、ファームへと足を運ぶところからスタートする。ファームでは、シェフや生産者との交流、野菜の収穫、摘みたてのハーブ茶などを楽しむことができる。

“農園が決める”ディナーでは、シェフ自慢の料理はもちろん、地元の酒造「縣屋酒造(あがたやしゅぞう)」&ワイナリー「安心院葡萄酒工房」とのペアリングに注目だ。翌日には、酒造&ワイナリー巡りも楽しめる。

ツアーのフィナーレを飾るのは、「由布院チーズ工房」の職人によるデモンストレーションなどが楽しめる、生産者とのランチパーティとなる。

自然と地域と人、ファームとテーブルなど様々な“輪”を実感できる同ツアーは、知的好奇心まで満たしてくれそうだ。

「Farm to Table」と大分の地産地消を堪能する旅
ツアー日程:11月28日(木)~11月29日(金)もしくは12月21日(土)~12月22日(日)
料金:67,000円~148,000円(2名1室・1人あたり)
内容:Farm to Table体験含む食事(1日目夕食、2日目朝食、2日目昼食)・宿泊費、由布市~宇佐市移動交通費、焼酎蔵・ワイナリー体験費
宿泊先:ENOWA YUFUIN
所在地:大分県由布市湯布院町川上丸尾544
アクセス:「大分空港」よりクルマで約50分
「テッパン!おおいた」予約ページ:https://teppan-oita.jp/tour/enowa_farm-to-table/
公式サイト:https://enowa-yufuin.jp/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000152026.html

(zlatan)