シングルモルトスコッチウイスキー「ロイヤル・ブラックラ」は、ウイスキーとのペアリングが楽しめるフルコースディナーイベント「ザ・フィニッシング・タッチ」を開催する。
会場は「渋谷サクラステージ SHIBUYAタワー」内のレストラン「STEREO(ステレオ)」。11月6日(水)の開催で、チケットは11月4日(月・振休)まで数量限定で販売中だ。
王室御用達となったスコッチウイスキー
「ロイヤル・ブラックラ」は、1812年にキャプテン・ウィリアム・フレイザーによって設立された蒸溜所だ。
1833年には、ウイリアム4世からウイスキーとして英国王室御用達と「Royal」の称号を得ており、“The King’s Own Whisky(王のためのウイスキー)”とも言われている。
シェリー樽フィニッシュによる味わいと香り
同ウイスキーは、熟年数ごとに違ったシェリー樽でフィニッシュしているのも特徴だ。
12年熟成はオロロソシェリー樽、18年熟成はパロ・コルタドシェリー樽、21年熟成はオロロソシェリー樽、パロ・コルタドシェリー樽、ペドロ・ヒメネスシェリー樽を組み合わせている。
それぞれの異なる味わいと香りは、正にシェリー樽フィニッシュの芸術だ。
実力派シェフによるフルコースディナーとペアリング
今回開催する「ザ・フィニッシング・タッチ」は、「ロイヤル・ブラックラ」と、実力派シェフによるペアリングフルコースディナーが堪能できる、初心者からウイスキー愛好家まで楽しめるディナーイベントだ。
ディナーの間には、ブランドストーリーを紹介し、また、国内外で活躍するゲストバーテンダーの野間真吾氏によるオリジナルカクテルも楽しめる。
さまざまなスタイルで楽しむテイスティング
同イベントでは、ウェルカムドリンクからオリジナルカクテルまで、さまざまなスタイルで「ロイヤル・ブラックラ」が楽しめる。
ウェルカムドリンクには、12年を水割りや紅茶割、ハイボールで。
1回目のテイスティングには12年と18年を、2回目のテイスティングでは21年が登場。
そして、オリジナルカクテルとして、12年を使用した「Royal Art」が楽しめる。
「ロイヤル・ブラックラ」から着想を得たメニュー
ディナーコースには、「STEREO」の中西シェフ考案のフルコースディナーが登場。
「シェリー酒で煮込んだ鹿肉のクロケット」や「ロイヤル・ブラックラ 12年でマリネしたフォアグラショートブレット」など、同ウイスキーから着想を得た創造的な料理とのペアリングを堪能しよう。
「ロイヤル・ブラックラ」とともに、エレガントで上質なひとときを過ごしてみては。
ザ・フィニッシング・タッチ ディナーイベント
開催日:11月6日(水)※事前購入チケット制
参加チケット販売:11月4日(月・振休)まで
会場:STEREO
所在地:東京都渋谷区桜丘町1-1 渋谷サクラステージ SHIBUYAタワー 38階
開催時間:開場 18:30 / 開始 19:00
チケット:12,000円(税込)
特設サイト・チケット購入:https://www.ticketpay.jp/booking/?event_id=52536
ロイヤル・ブラックラ公式サイト:https://royalbrackla-jp.com
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000107.000001172.html
(田原昌)
※チケットは、なくなり次第終了
※コース内容は変更になる場合あり