関東風くず餅の名店「船橋屋」、来年の干支を模したギフト「干支最中(巳)」を11月1日に発売

東京都江東区に本社を構える和菓子店「船橋屋」は、来年の干支“巳”にちなんだ最中「干支最中(巳)」を11月1日(金)に発売する。手詰めタイプで餡子以外にも好みの具材を入れて楽しめる同商品は、船橋屋全店舗と公式オンラインショップにて購入できる。

今年お世話になった人に、縁起の良い干支にちなんだ手土産を渡してみては?

好きな食べ方を選べる蛇型の最中

「干支最中(巳)」の蛇型の最中皮には国産100%のもち米を使用しており、口に含むともち米の豊かな風味が広がる。また、パリッと香ばしい食感も楽しい一品だ。

餡子には丁寧に炊き上げた北海道産の大納言あずきを使用。小豆の自然な甘みをそのまま感じられる上品で贅沢な味わいを楽しめる。

同商品は手詰めタイプのため、餡子を好みの量に調節することはもちろん、自宅にある餡子以外の具材を入れることもできる。餡子を少量にして最中の香ばしさを楽しむ、たっぷり詰めて餡子の甘さを堪能するなど、それぞれ好みの食べ方を選ぶことができる。価格は2,160円(税込)だ。

江戸時代から続く関東風くず餅店「船橋屋」

船橋屋は1805年、江戸時代に創業した老舗和菓子店で、2024年で創業219年目を迎えた。同店を代表する商品は関東風くず餅。このくず餅は厳選した小麦澱粉を450日乳酸発酵させて蒸し上げ独特の歯ごたえ生み出しているのが特徴で、江戸時代からの味を守り続けている。

くず餅以外には白玉や豆寒天、ところてんといったあんみつ類や和風のフィナンシェなどを販売。さらにくず餅プリンや飲むくず餅といった変わり種など幅広い商品を取り扱う。最中類は、「干支最中」同様に餡子を手詰めできる丸型の最中が定番のギフト用商品としてラインナップされる。

また、自然のものをそのまま届けたいという想いから、同店は保存料を使わない自然な製法にこだわり続けている。発酵食品かつ無添加の伝統和菓子は、健康への意識が高い人々にぴったりだ。

気の利いた手土産で大切な人に素敵な新年を迎えてもらいたい。

干支最中(巳)
販売期間:11月1日(金)から順次
販売場所:船橋屋全店舗、公式オンラインショップ
価格:2,160円(税込)
船橋屋公式オンラインショップ:https://www.funabashiya.jp/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000328.000030085.html

(Mayu)

※取扱数は店舗により異なる
※数量限定のため、なくなり次第終了となる