ジンジャーエール専門店の「孝芳堂」とクラフトアイスクリームブランド「HiO ICE CREAM」がコラボレーションし、新商品「ジンジャースパイスアイスクリーム」が誕生。同商品は、11月より順次、スクープにて限定販売される。

ジンジャーエールの製造過程で生まれる生姜くずをアップサイクルした同商品の、新たな味わいを試したい。

生姜の風味を活かした特別な味わいの「ジンジャースパイスアイスクリーム」

「ジンジャースパイスアイスクリーム」は、多様なスパイスと一緒に煮込まれた生姜の豊かな風味を活かしながら、スッキリとした甘さと香り高い刺激が楽しめる贅沢で特別なアイスクリーム。環境にも配慮された同商品はジンジャーエールファンだけでなく、アイスクリーム愛好者にも新たな体験を提供するだろう。

ジンジャーエールの製造過程で生まれる生姜くずを活用

ジンジャーエールを製造する際、1リットルあたり約15グラムの生姜くずが発生する。これまで「孝芳堂」では生姜くずを乾燥させて生姜湯などに活用していたが、すべてを有効に活用することは難しく、その多くが廃棄されていた。

今回、サステナブルな社会を目指しお菓子製造に豊富な経験をもつ「HiO ICE CREAM」の協力を受け、これまでは廃棄されていた生姜くずをアップサイクルした「ジンジャースパイスアイスクリーム」が開発された。

2022年に設立されたジンジャーエールの専門店「孝芳堂」

「孝芳堂」は、2022年4月に東京・千代田区九段南に設立されたジンジャーエールの専門店。同店は究極のジンジャーエールを探求し、製造に4年の歳月を費やした代表商品の「ジンジャーエールシロップ（甘口、辛口、極辛）」やソバーキュリアス時代のための高級ジンジャーエール「露香」をはじめ、RTD（Ready To Drink）の缶ジンジャーエールなどを製造・販売中だ。

さまざまなクラフトスイーツを手がけるHiOLI社

HiOLI社は、2019年4月にクラフトアイスクリームブランド「HiO ICE CREAM」、2020年4月にクラフトバタースイーツブランド「Butters」、そして4月にチーズスイーツ「山ノチーズ」をローンチ。「素材へのこだわり」「マイクロバッチでの製造」「生産者の顔が見えるモノづくり」という3つのクラフトアプローチを大切にし、企画から開発・製造までを手がけるクラフトスイーツカンパニーだ。

大人でも満足できる刺激的な味わいの爽やかなアイスクリームを、この機会に手に取ってみては。

ジンジャースパイスアイスクリーム
発売時期：11月中
販売店舗：HiO ICE CREAM Atelier 自由が丘、HiO ICE CREAM Stand 日本橋三越本店
所在地：
HiO ICE CREAM Atelier 自由が丘：東京都世田谷区奥沢7-4-12
HiO ICE CREAM Stand 日本橋三越本店：東京都中央区日本橋室町1-4-1 日本橋三越本店 新館B2F

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000100505.html

（kyoko.）