自分が育てたホップでビールを飲む新体験!「丹後王国ブルワリー」の新サブスクサービス登場

丹後王国ブルワリー社は、自ら育てたホップで作る限定クラフトビールの提供等を行うサブスクリプションサービス「TANGO KINGDOM Beer LOVERS」を11月1日(金)より開始する。

クラフトビール好きの人は、同サービスの会員だけが味わえる特別なビールを忘れずに味わいたい。

「地域商社」として地元に根付く丹後王国ブルワリー社

パソナグループで丹後地域の特産品の加工・販売や販路開拓などの地域商社事業を行う丹後王国ブルワリー社は、地元で採れた農産物や加工品などの販路を開拓する「地域商社」として、地域特産品の開発や6次産業化を推進し、丹後地域の産業の活性化を目指している。

道の駅である丹後王国「食のみやこ」のビール工房にてビール職人が丁寧に手作りで仕上げる「TANGO KINGDOM Beer」。

同ビールは日本国内で醸造されるビールに特化した審査会「ジャパン・グレートビア・アワーズ」をはじめとするさまざまなビア・コンペティションで、国内外のビールコンペティションで高い評価を受けている。

自分で育てたホップを使用する限定ビールが味わえるサービス

今回開始するサブスクリプションサービス「TANGO KINGDOM Beer LOVERS」では、会員にビールの原料となる丹後産のホップ苗を郵送。送られてきたホップ苗を会員が栽培から収穫まで自ら体験したのちに返送することで、そのホップを使用した会員限定のクラフトビールを製造・提供される。

また、年間18本の「TANGO KINGDOM Beer」を無料で提供するほか、ECサイトでビールや自家製ソーセージ等を優待割引販売。さらに、道の駅 丹後王国「食のみやこ」内にあるビール工房の見学や、実際にビール製造の工程の一部を体験できる製造体験等の会員限定特典も受けられる。

同社は、同サービスを通して地域産品を使ったクラフトビール作りを体験してもらうことで、丹後地域の魅力を感じてもらうとともに、関係人口創出に寄与していく。

自らホップ苗を栽培することで、どのようにしてクラフトビールが作られるのか身をもって体験できる同サービス。自身が育てたホップを使用したクラフトビールを飲める機会はそうそうないため、この機会を逃さないようにしたい。

TANGO KINGDOM Beer LOVERS
開始日:11月1日(金)
料金:月額プラン/入会費4,950円、月額1,650円・年額プラン/23,650円
公式サイト:https://tango-kingdom.com/beer-lovers/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001841.000016751.html

(kyoko.)

※価格はすべて税込
※年額プランは2年目以降19,800円