ポラール|“コンパクトな実力派”を謳うミッドレンジモデル「Polar Vantage M3」をリリース

10月30日(水)、北欧のウェアラブルデバイスブランド「Polar(ポラール)」が、“コンパクトな実力派”を謳うミッドレンジモデル「Polar Vantage M3」をリリースする。

同モデルは53gの軽量ボディに、有機ELディスプレイやデュアルバンドGPSといった上位機種レベルの機能を備え、150種以上のスポーツ活動をサポートする。

多彩なバイオセンシング機能も搭載

1977年に創業した同ブランドは、1982年にトレーニング用心拍計モニター装置を開発した、心拍トレーニングのスペシャリストでもある。

新発売となる「Polar Vantage M3」では、Polar Elixir心拍センサーや血中酸素レベル測定、夜間の皮膚温測定といったバイオセンシング機能も搭載。パフォーマンス向上だけでなく、リカバリーや日々の健康管理までカバーする。

バッテリーの駆動時間は、デュアルバンドGPS+常時心拍計測モードで最大30時間、省電力モードで最大70時間、スマートウォッチモードでは最大7日間となる。

よりスムーズでストレスフリーな操作感

上位機種に勝ると劣らないハードウェアの向上も見逃せない。

先代モデルの「Vantage M2」と比べて+129%高速な275MHzのCPU速度、+36MB拡張した37MBのメモリ容量、0.64MBから著しく増強された32GB内部ストレージを搭載することで、よりスムーズでストレスフリーな操作感を実現している。

また、ディスプレイの視認エリアも先代モデルから+15%拡大し、運動中の使い勝手が向上している。

最新のアウトドア機能やサステナブル性も備える

世界の地図を無料ダウンロードできるオフラインの内蔵地図は、サードパーティアプリの「komoot」を使ってルート作成することで、ターンバイターン方式のルートナビゲーション機能を同モデルの地図上で使うことができる。

また、目的地へのルートを「青」+辿ってきたルートを「赤」で分かりやすく示すブレッドクラムトレイル機能や、昇降速度&平均登坂速度(VAM)計測など、同ブランド最新のアウトドア機能も搭載されている。

Polarブランドアンバサダー:ランニングアドバイザー兼タレントの三津家貴也(みつか たかや)

Polarブランドアンバサダー:ランニングアドバイザー兼タレントの三津家貴也(みつか たかや)

その他、これまでは不可だったバッテリーの交換も可能に。サステナブル性も向上した「Polar Vantage M3」とともに、新しい景色を見てみたい。

Polar Vantage M3
発売日:10月30日(水)
価格:69,300円(税込)
サイズ:S-L
※「S」と「M/L」のリストバンドを同梱
重量:53g(リストバンド含む)
カラー:ナイトブラック、ゴールド・グレージュ
防水:50m防水
公式オンラインストア:https://www.polar.com/ja/vantage/m3

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000036.000015404.html

(zlatan)