カメラバッグブランドの「Endurance(エンデュランス)」が、そのノウハウを盛り込んだ2部屋構造の高機能ビジネスリュックをリリースし、応援購入サービス「Makuake」にてプロジェクトを実施中。
同リュックでは、メイン収納を上下に分けることで“荷物の迷子”を解消し、よりスマートでノンストレスな使い勝手を実現している。
“新たなスタイルのバッグを生み出して行く”
同ブランドでは、ビジネスバッグを本気で作るにあたり、ビジネスリュック専門ブランドの「Enduranceed(エンデュランシード)」を設立。
行く(go)という語源がある「ceed」と、種子や子孫という意味の「seed」をかけたというEnduranceedには、カメラバッグ作りで培ったノウハウを注入しつつ、“新たなスタイルのバッグを生み出して行く”という想いが込められている。
人気を博した先代モデルをさらに改良
今回のビジネスリュックは、500万円以上の応援購入を達成した先代モデルの改良版。主な改良点は、A4ファイルがすっぽりと入る上下貫通のフロントポケットの採用をはじめ、約350gの軽量化や、インナーボックスとサイドアクセスの連動性アップが挙げられる。
そして、メイン収納を上下に分けたユニークな構造によって、先代モデル同様のフレキシブルな使い勝手を実現している。
たとえば、上の部屋にはマウスやバッテリーなどの仕事道具、下の部屋には上着やお弁当などを入れて使えば、必要なものを必要な時にストレスなく取り出すことができる。
また、上下の仕切りは内部ファスナーによって開放できるので、通常のリュックのように使うことも可能だ。
タフで撥水性に優れる「フォルテ」を採用
表面の生地には、日本の生地メーカーが新開発したポリウレタン生地「フォルテ」を採用。ポリカーボネート系樹脂を混合したフォルテは、一般的なポリウレタン生地よりもタフで、優れた撥水性や耐水機能も兼ね備えている。
また、撥水生地を採用した側面ポケットには、折り畳み傘や500mlペットボトルを縦に収納することもできる。
その他、今回のプロジェクトでは、下の部屋に収納できる一眼カメラ用のインナーボックスもセットに。
プロカメラマンが“厳しい目”で監修したという同リュックは、ビジネスパーソンのフットワークをさらに軽やかにしてくれるはずだ。
Enduranceed「ビジネスリュック+カメラ用インナーボックス」
プロジェクト実施期間:実施中~11月29日(金)
価格:29,800円(税込)
サイズ:横29cm×縦45cm×マチ全体15cm(計測は底部)
重量:約1,130g(本体)、約120g(インナーケース)
「Makuake」プロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/enduranceed2/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000056906.html
(zlatan)