舞台は「ザ・クルーズクラブ東京」。本格フレンチのコース料理をモチーフにした食と芝居の融合

観て楽しむだけの芝居ではなく、参加者が自然と巻き込まれながら物語が展開するフードエンターテイメント「演劇ごはん」。

12月1日(日)~12月15日(日)の期間は「ザ・クルーズクラブ東京」とコラボレーションし、これまで好評を博してきた「演劇ごはん」をよりラグジュアリーに、東京湾ディナー&クルーズとして提供する。

食と演劇が織りなす日常と非日常が交錯する世界

「演劇ごはん」は、多くの参加者が一堂に会して共に食事を楽しみながら、現実と幻想が交錯する演劇の世界を体験することができるフードエンターテイメントだ。

まるで夢のような時間が流れる会場では、参加者一人一人が演劇の登場人物として自らの役割を見つけ、自然と物語に溶け込んでいく。

舞台は食卓を囲むだけでなく、演劇の登場人物たちと一緒に笑い、涙し、プロの役者による熱量を感じて、その場に没入することができる。

ザ・クルーズクラブ東京とコラボレーション

今回の「演劇ごはん」では、東京湾クルージングで知られる「ザ・クルーズクラブ東京」とコラボレーション。

同クラブは、東京湾を周遊するクルーズ船・レディクリスタルと陸上のクラブハウスを展開する天王洲アイルのフレンチレストランだ。

水と緑に囲まれたアーバンリゾート、天王洲アイルのシーフォートスクエア・専用桟橋に隣接するそのクラブハウスを舞台に、厳選した旬の食材が織りなす本格フレンチコース料理をモチーフにした食と物語の融合を「演劇ごはん」がプロデュースする。

誰も体験したことのないラグジュアリーな美味しい芝居を楽しんだ後には、出演者とともに夜景煌めく東京湾を臨む優雅なクルージングが待っている。

料理は、今回限定の特別コース。「彩り野菜の軽いマリネシーフード添え」「モッツアレラチーズ入り洋風茶碗蒸し グリルベーコン添え トリュフコンソメソース」を経て、「鶏もも肉の香草パン粉焼き粒マスタードソース」がメインとなる。

デザートは「パンナコッタ フルーツソース」。これに、ワンドリンク・パン・コーヒーor紅茶が付き、ナイトクルーズ中はフリードリンクが楽しめる。

「演劇ごはん」で得られる刺激と感動は、参加者同士の絆を深め、また新たな出会いや交流を生むきっかけにもなるという。参加者だけが感じられる、言葉では表現できない感覚を楽しもう。

演劇ごはん 東京湾ディナー&クルーズ
会場:ザ・クルーズクラブ東京
所在地:東京都品川区東品川2-3-16 シーフォートスクエア1階
開催日時:12月1日(日)18時30分~21時45分/12月4日(水)19時~22時15分/12月5日(木)19時~22時15分/12月8日(日)18時30分~21時45分/12月11日(水)19時~22時15分/12月15日(日)18時30分~21時45分
参加費:通常チケット 21,000円(事前精算)、22,000円(当日精算)/アーリーチケット 18,000円(事前精算のみ・各回30枚・11月17日(日)まで販売)/台詞付きチケット 21,000円(事前精算のみ)
公式サイト:https://engeki-gohan.jp/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000043380.html

(高野晃彰)

※参加費は税込