おいしい酒を求める愛酒家のための新しい酒体験ができる逸品を集めたオンラインショップ「TARU HOLIC（タルホリック）」では、贈り物としておすすめの「家庭用熟成ミニ樽」を販売中だ。

応援購入サービス「Makuake」での先行販売でも人気を博した同商品。格別の味わいが楽しめるミニ樽を、愛飲家へ贈ってみては。

日本初の希少なオーク製の最高品質ミニ樽

同商品は、オークの芳醇な香りが酒に移り、オークの成分の溶出により複雑で深みのある味わいとなる一品だ。

希少ヨーロピアンオークを使用しており、樽材が不快に感じる未熟成成分（雑味）を吸着する。

蒸散することでまろやかにするとともに、ウイスキーのブレンドなど、自分の好みの味わいを探っていく。熟成を重ねて樽が多様なフレーバーに変化する様子や、自宅で樽を育てる楽しみも感じられる。

一般的なミニ樽は8ミリ程度の板を使用するが、同商品は18ミリの極厚板を使用する。また最低3年の乾燥期間を設けるとともに、本格熟成樽と同様のミディアム・チャー（樽の焦がし加工）を施しているため、より丈夫で長く使うことができる。

「樽を育てる楽しみを届けたい」「長く使ってもらいたい」という思いを込めて細部までこだわった同商品とともに、より一層樽の味わいを楽しめる熟成ガイドブックも付くため、初心者でも簡単に使用できる。

樽のサイズは1Lから3Lまでの3タイプ

樽のサイズは3タイプあり、1Lは複数の樽で同時にたくさんの種類の酒を熟成したい人向け、2Lは週3日以上飲む人向け、3Lは大容量の樽に近い熟成効果を得たい人向け。金額はそれぞれ、25,300円、29,300円、34,300円だ。

熟成期間の目安は、1Lが～2週間、2Lが1～3週間、3Lが2～4週間となっている。

「ウッドフィニッシュ」と「マリッジ」の2つの手法

「ウッドフィニッシュ」は、ウイスキーの熟成後、新たな風味付けをして深みや複雑さを出すために、違う樽に詰め替える手法だ。多くの一般的なウイスキーはホワイトオーク熟成だが、同商品は希少ヨーロピアンオークを使用しているため、そのままヨーロピアンオークフィニッシュとして楽しめる。

また、「マリッジ（ブレンド）」は、樽で寝かせることでウイスキー同士をうまく馴染ませる手法で、自分好みのオリジナルブレンドを探求できる。

日本初の希少なオーク製の最高品質ミニ樽。自宅にも置いておきたい商品だ。

TARU HOLIC
公式サイト：https://taru-holic.com
家庭用熟成ミニ樽販売ページ：https://taru-holic.com/pages/taru-holic-project

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000044042.html

（MOCA.O）