ワイン通も思わず唸る! 黄金生姜をアップサイクルしたジンジャーワイン&スパークリングが登場

10月20日(日)、黄金生姜(くがねしょうが)の美味しさを届けている「永豊フーズ」が、加工時に廃棄されていた黄金生姜をアップサイクルした「ジンジャーワイン」と「ジンジャースパークリングワイン」をリリースする。

同商品は、飲んだことのないテイストながら、飲みやすくてどんな料理にも合う“ピリッ”とした味わいを魅力とする。

廃棄されていた黄金生姜をアップサイクル

鹿児島の温暖な気候のもと、低農薬にこだわって丹念に育てられる黄金生姜は、生姜の中でも特に風味豊かで辛みの成分が高いことを特徴とする。

永豊フーズの黄金生姜は、スーパーや小売店での販売基準に合わせるべく、熟練スタッフが手作業でトリミングしているものの、規格外の形やカットした切れ端が排出されてしまうという課題も抱えていた。

品質や味は同じであるにもかかわらず、廃棄されていた生姜の量は、年間で実に約200~300トン。永豊フーズでは、かねてから紅ショウガや粉末へアップサイクルしていたが、今回のジンジャーワイン&スパークリングワインによって、その取り組みをさらに広げていく。

刺激的で味わい深いフレーバードワイン

同商品のベースは、毎年のように高評価を獲得している、山梨の老舗ファミリーワイナリー「白百合醸造」が手掛けた白ワイン。そこに黄金生姜を組み合わせることで、刺激的で味わい深いフレーバードワインを生み出している。

そのフルーティな味わいは、白ワインと同様、比較的あっさり目の料理にマッチ。その一方、黄金生姜ならではの辛味が、グリーンカレーやフォーといったスパイシーなアジア料理にも負けない、魅惑的なペアリングを実現する。

リラックス感を高めるラベルは、人気イラストレーターのmuchiさんが手掛けたもの。消化を助ける効果もあるという「ジンジャーワイン」&「ジンジャースパークリングワイン」は、人にも地球環境にも優しい逸品と言えるだろう。

永豊フーズ「ジンジャーワイン」&「ジンジャースパークリングワイン」
発売日:10月20日(日)
価格:各4,950 円(税込)
内容量:500ml(ワイン)、720ml(スパークリングワイン)
アルコール度数:20度(ワイン)、8度(スパークリングワイン)
公式オンラインショップ:https://eihoufoods.co.jp/pages/gingerwine

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000149313.html

(zlatan)