中華そば店「銀座 八五」が、『ミシュランガイド』にて6年連続6度目のビブグルマンを獲得!

東京・銀座の中華そば店「銀座 八五」が、10月22日(火)発売の『ミシュランガイド東京2025』にて、ビブグルマンの評価で掲載された。

同店がミシュランガイドに掲載されるのは、6年連続6度目。毎週の予約枠が数秒で埋まるという同店では、割烹料理店のような雰囲気の中、透き通った黄金色のスープや歯切れのよい細麺を楽しめる。

「価格以上の満足感が得られる料理」

1900年に創刊されたミシュランガイドは、現在では世界40エリア以上・約16,000件のレストランを紹介している、世界を代表する美食ガイド。

ビブグルマンは「星」に比べると知名度は低いものの、「価格以上の満足感が得られる料理」として信頼できる評価基準となる。もちろん、星付きレストランと同様に、インスペクター(覆面調査員)による入念な調査を経た上で選定されている。

“丼の中のフルコース”を再現した至高の1杯

「銀座 八五」の店主である松村康史さんは、京都全日空ホテル(現ANAクラウンプラザホテル京都)にて総料理長を務めるなど、36年間にわたってフレンチの道を極めた名匠。

そして、「誰でも気取らず美味しい料理を手軽に楽しんでいただきたい」という想いを胸に、“丼の中のフルコース”を再現すると決意し、心機一転ラーメンの世界に飛び込んでいる。

現在は、1号店の「中華そば勝本(水道橋)」と2号店の「つけそば神田勝本(神保町)」、そして2018年12月からは「銀座 八五」を展開中。

同店では、フレンチからヒントを得て作り上げた黄金色のスープを採用。鴨や鶏をベースに貝柱やしいたけなどを組み合わせたスープは、仕上げに生ハムを加えることで、タレがなくてもコクのある塩味や上品な口当たりを実現している。

そして、老舗「浅草開化楼」で特別に作られたこだわりの細麺が、至高のスープと絶妙に絡み合う。

メニューリストには、「中華蕎麦(1,200円)」や「味玉中華そば(1,400円)」、ペッパーキャビアや西洋わさびを添えた「肉ご飯(500円)」、1日30食限定となる「ラビオリグルマンディーズ中華そば(2,200円)」などが並ぶ。

確実に食べてみたいときは、公式サイトで受け付けている「席予約」を利用するのが得策だろう。

銀座 八五
所在地:東京都中央区銀座3-14-2 はなぶさビル1階
アクセス:都営浅草線ならびに地下鉄日比谷線「東銀座駅」より徒歩3分
定休日:月曜、火曜(不定休)
公式サイト:https://katsumoto-japan.com/ginza_hachigou.html

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000099699.html

(zlatan)