チャンネル登録者36.3万人の人気暮らし系YouTuber「OKUDAIRA BASE(奥平ベース)」がプロデュースするキッチン雑貨ブランド「ki duki」。
同ブランドから、食卓と調理のどちらにも活躍する木のカトラリーセット「tampopo(タンポポ)」が10月11日(金)に発売された。たんぽぽのような愛らしいフォルムと、軽さが特徴の同商品は、便利なキッチンツールとして重宝しそうだ。
最大の特徴は軽さとこだわりのフォルム
「tampopo(タンポポ)」は、デザインだけでなく、機能性も備えたカトラリーセットだ。軽さ・フォルムという2つの特徴から、料理のはじめから食卓の終わりまで活躍する。
一般的なステンレス製のカトラリーに比べ、木製の「tampopo」の重量は、スプーンが約10g・フォークが約7gと軽い。フォークに至っては、普通の4色ボールペンとさほど変わらない重さとなる。
丸みのあるフォルムは多用途で使えて、天然木の温かみも感じさせる。フォークは、先を長めに設計したことで、木製のカトラリーでも食事に使いやすいよう設計した。細長い柄に、スプーンはたんぽぽの綿毛、フォークはたんぽぽの花をイメージしたというこだわりのデザインだ。
マルチに使える万能キッチンツール
スプーンは、こだわりの浅いくぼみと、ほどよい厚みにより、口に運んだ時にふわりと受け止めてくれるような口当たり。料理シーンでは、手軽に手に取ることができる軽さと細くて長い柄から、一人前の炒め物をさっと炒めたり、朝食のパンやヨーグルトにハチミツをかけたり、調味料をすくったりするのにも便利だ。
フォークは、瓶詰のオリーブやピクルスの実だけを掬いたい時や、じゃがいもなどの火の通り具合を確かめる時の竹串代わりとしても活躍する。
インドネシアのたくましい天然木を使用
「tampopo」は、天然木「サオ」を使用したことで、細長い柄でも折れにくく、料理など手早く動かして使用する際も、余り気にせずに使うことができる。
また、木目の柄・色の違いなど天然木ならではの個体差を楽しむのも、この商品の醍醐味の一つ。どんな木目・色の個体が届くかは、箱を開けるまでのお楽しみだ。
「ki duki」が提案するアイテムは、暮らしの中の「きづき」をもたらす。同商品で日々の暮らしがより楽しいものになるに違いない。
tampopo(タンポポ)
商品内容:スプーン・フォーク ※各1本ずつのセット
生産国:インドネシア
サイズ:スプーン 約21.5cm・フォーク 約21.5cm
素材:サオ ※天然木
価格:4,200円(税込)
公式サイト:https://kiduki-design.jp/
販売サイト:https://kiduki-design.jp/products/tampopo_kiduki?utm_source=pr&utm_medium=press&utm_campaign=kiduki_pr_241011_o74a_02
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000069.000091723.html
(高野晃彰)