米も肉も美味しく調理!鋳物の強みを活かした「おもいの深鍋 スクエア電気卓上コンロ」が先行予約を開始

創業以来、鋳造一筋に技術を磨き続けてきた鋳物メーカー・石川鋳造は、「おもいのフライパンシリーズ」の新モデル「おもいの深鍋スクエア電気卓上コンロ」を発売する。

11月29日(金)の発売に先立ち、10月11日(金)より公式オンラインショップおよび石川鋳造本社内おもいのフライパンBASEにて、先行予約を開始した。

国産・無塗装のおもいのフライパンシリーズ

「世界で一番お肉が美味しく焼ける」をキャッチフレーズとする「おもいのフライパンシリーズ」は、構想10年・開発3年の月日をかけ2017年に誕生した。

特徴は、焼き面が厚く・重く・無塗装であること。焼き面が厚いことで鋳物の強みである熱伝導率・蓄熱性の高さが活かされ、素材が美味しく焼ける。

また、無塗装なのでコーティングが溶けたり剥げたりする心配がなく、ガス火・オーブン・IH調理で使用できる食の安全・安心にこだわった一生モノだ。

新製品のコンセプトは卓上で極上の肉と米

「おもいのフライパンシリーズ」の新製品は、米を炊きたい・深型がほしいというユーザーの声に応えて開発。深鍋の蓋は米を炊いた後、ひっくり返して肉などを焼く鉄板として使えるという2WAYで活躍するスグレモノだ。

鉄板は肉を美味しく焼くことを追求し、焼き面に高低差と広狭差のある不均一な凹凸を付けた。これにより肉を焼く際に余分な油が溝に落ちて、カリッとした食感になり肉の旨味成分を閉じ込める。

また、焼き面が分厚い、すなわち重いことで熱伝導率・蓄熱性が高まり、外側はカリッと焼き上がり旨味を閉じ込めるという鋳物の強みを活かしている。

さらに、専用の電気卓上コンロも付属。レバーひとつで、肉が最も美味しく焼ける250度を保ち、火の強さ・焼くタイミングに対する悩みを解消した。

肉が美味しく焼ける・一生モノ・食の安全安心を守る・無塗装という従来の強みはそのままに、ユーザーの肉も米も美味しく食べたいという要望を実現した「おもいのフライパンシリーズ」の新モデル。メディアにも取り上げられたその実力を体感してみては。

おもいの深鍋スクエア 電気卓上コンロ頂(ITADAKI)フルセット
先行予約価格:43,000円(税込)
通常価格:45,000円(税込)※11月29日(金)から
先行予約期間:受付中~11月28日(木)
発売日:11月29日(金)
予約公式サイト:https://omo-pan.net/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000045.000056475.html

(高野晃彰)