京都のチョコレートブランド「dari K(ダリケー)」は、10月21日(月)より「カカオが香るチョコレート・トリュフ -minori-」と「カレ アソート -nagisa-」を発売。2025年1月6日(月)には、「ショコラアソート -megumi-」も登場する。
また、この秋新登場した「カカオサンドクッキー」も、ギフトにぴったりだ。
カカオの「発酵」にこだわった美味しいチョコレート
チョコレートは、ワインや日本酒と同じ「発酵食品」だ。
チョコレートの原料であるカカオは熱帯で育つフルーツで、カカオ産地では木から収穫した後に、種を果肉とともに発酵・乾燥させている。チョコレートの味わいや風味を大きく左右するのが、このカカオの「発酵」工程。適切な工程で発酵したカカオを焙煎すると、香り高いアロマが生まれる。
「dari K」は、チョコレートブランドでありながらも、カカオの原料メーカーとして素材作りからこだわっている。
インドネシア・スラウェシ島に現地法人を置き、カカオを集中管理して発酵させることで、フルーティーな味わいを作り出しているのだ。
芳醇なカカオの香りが楽しめる3種類の新商品
今回新発売となる3種類の商品について紹介しよう。
フルーツやスパイスが華やかに香るチョコレート
「カカオが香るチョコレート・トリュフ -minori-」は、フルーティーなカカオと果実やナッツの風味が互いを引き立て合う、大人のチョコレートトリュフ。
昨年より新たに登場した「特別発酵」フレーバーは、カカオの発酵過程でライムやシナモンを使用し、自然なアロマを引き出した。
また、ホワイトチョコレートにオレンジ、フランボワーズ、カシューナッツを合わせた華やかな3種類もラインナップ。脱色・脱臭を行わず、自然な風味を生かしたホワイトチョコレートと素材のマリアージュが楽しめる。
カカオの魅力を詰め込んだ3種類のチョコレート
「カレ アソート-nagisa-」は、インドネシア産カカオの魅力を詰め込んだ、ひと口サイズのチョコレート。
カカオの重厚感と酸味が味わえる「ダーク」と優しい甘さの「ミルク」のほか、旨味のある藻塩がアクセントとなった新フレーバー「塩キャラメル」の3種入り。
塩キャラメルには、ホワイトチョコレートと相性の良い、広島県上蒲刈島産の藻塩を使用した。
豊かな自然の恵みと、芳醇なカカオのハーモニー
来年1月発売の「ショコラアソート -megumi-」は、カカオ本来の酸味やコクを活かしたダーク・ミルク・ホワイトのほか、瀬戸内レモン、ザクザク食感のカカオニブ、カシューナッツなど6粒入りのアソートだ。
瀬戸内レモンには、果皮も果汁も丸ごとピューレに加工して使用。芳醇なカカオと自然の恵みが織りなすハーモニーを楽しみたい。
ほかにも、「カカオとろけるテリーヌショコラ(3,456円)」や「カカオサンドクッキー(1,674円)」も販売中。
大切な人へのギフトや、ちょっとした手土産として喜ばれそうだ。
dari K 三条本店
所在地:京都府京都市中京区上瓦町63
新商品取り扱い店舗:三条本店、京都タワーサンド店、丸の内オアゾ店、オンラインショップ
公式オンラインショップ:https://dari-k.shop-pro.jp/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000031.000056176.html
(田原昌)
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