サウザンドショアス社が自社ブランド「iClever」から、デュアルモード対応のワイヤレスキーボード「IC-DK02 グレーブラック」をリリースした。
同社はアメリカ・カナダ・ヨーロッパを含む世界20か国以上に向けて、PC周辺機器や日用品など多岐にわたる製品を展開している。世界的な信頼を獲得しているメーカーだけに、今回のキーボードについても期待が持てそうだ。
どこでもタスク環境を整えられる「IC-DK02 グレーブラック」
「IC-DK02 グレーブラック」は、コンパクトで使いやすい設計を採用したテンキーレスキーボード。
このモデルの最大の特徴はなんといっても、Bluetooth接続と2.4GHzのワイヤレス接続に対応した「デュアルモード」を搭載している点。これにより、同時に3台までのデバイスにペアリングでき、使用シーンに応じて瞬時に接続先を切り替えられる。
オフィスやリモートワークはもちろん、自宅の作業スペースでも手軽にマルチタスク環境を整えられるのが嬉しい。
薄型デザインだから気軽に持ち運べる
今回のキーボードは、わずか327gの軽量ボディに加え、厚みを抑えた薄型デザインで設計されている。デスクの上でも場所をとりすぎず、シンプルですっきりとした作業環境を作り出せるのが魅力だ。
ノートパソコン派に馴染み深い「パンタグラフ式」を採用
また、キースイッチにはノートパソコンなどで広く採用されている「パンタグラフ式」を採用。キー表面は人間工学に基づいた凹型設計で、手や手首への負担を軽減。長時間であってもストレスなく快適にタイピングできる。
フル充電すれば連続で200時間使用可能
さらに、IC-DK02 グレーブラックは充電式バッテリーを搭載。充電ポートにはType-C端子を採用しており、手軽にケーブルを接続して充電できる。フル充電で最大200時間の連続使用が可能で、頻繁にバッテリー切れを心配する必要もない。
また、30分間操作がないと自動的に省電力モードに切り替わる設計のため、効率的に電力管理を行えるのもポイントだ。
新進気鋭のメーカーが作るキーボード
今回、IC-DK02 グレーブラックを開発したサウザンドショアス社についても紹介したい。
サウザンドショアス社は2010年にアメリカで設立されたメーカー。創業メンバーには、イリノイ大学とワシントン大学出身の博士2人が名を連ねている。
同社は豊富な知識を持つ研究開発チームと先端技術を駆使して、PC周辺機器やモバイル機器を中心とした製品の開発・販売を行い、今や世界中のユーザーに信頼されるブランドにまで成長を遂げている。
今回登場した「IC-DK02 グレーブラック」も、同社の技術力とユーザー目線のプロダクト設計を体現した逸品と言えそうだ。
「IC-DK02グレーブラック」商品ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/B0DBZNH3D3
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000287.000036693.html
(IKKI)