小型ポータブル電源「BougeRV JuiceGo」が進化!電力変換効率や安全性がいっそうアップ

アウトドアブランド「BougeRV」が、今年9月に小型ポータブル電源「BougeRV JuiceGo」を純正弦波モデルにアップグレードして再発売した。

「BougeRV JuiceGo」は軽量かつ高性能なポータブル電源で、キャンプやワーケーション、防災用電源など、様々なシーンでの活躍が期待できる。ポータブル電源の新調を考えている人はこの機にチェックしてみよう。

軽量かつ高性能な「BougeRV JuiceGo」

「BougeRV JuiceGo」は、従来のポータブル電源とは異なり、わずか2.85kgの軽量設計を採用したポータブル電源。リュックに収まるコンパクトさで、辞書ほどの大きさでありながら、240Whの大容量バッテリーを搭載している。

スマートフォンやノートパソコン、タブレットなどの日常的なデバイスだけでなく、ドローンや小型冷蔵庫、プロジェクターなどの消費電力が大きい機器に対応しているのも同製品の特徴。

加えて、複数のデバイスを同時に充電できる5つの入力ポートを備えているほか、シガーソケットやUSB-C、PV(ソーラーパネル)などの充電方式にも対応しており、外出先でも充電環境を選ばない。

また、この製品は電気自動車にも使用されている「リン酸鉄リチウムイオン電池」を採用しているため、耐久性と安全性の高さについても確か。通常のリチウムイオン電池に比べて火災や爆発のリスクが低く、長寿命であることから、一度購入すれば長く使用できる。

人気製品を「純正弦波」モデルへとアップデート

そんな「BougeRV JuiceGo」がこの秋、「純正弦波」モデルへとアップデートされた。

「純正弦波」とは家庭用コンセントから供給される交流電源の波形のことで、ほとんどの電気製品はこの「正弦波」を前提に設計されている。つまり、正弦波対応のポータブル電源であれば、より電気製品の故障や劣化のリスクが低くなるということだ。

映像や音響機器に接続した際でも、ノイズや画質の乱れが発生しにくく、よりクリアで安定したパフォーマンスを発揮できる。

さらに、電力変換効率が向上しているため、バッテリーの持続時間も長く、充電回数を減らせるという利点も。

なお、BougeRVではユーザーからのニーズに応えて、Amazon公式ストアで専用の収納バッグや63WのACアダプターなどの販売を開始している。

ポータブル電源の持ち運びや使い勝手にまで考慮した「BougeRV」。今後もさらに多くのファンを獲得しそうな予感だ。

BougeRV JuiceGo
価格:29,980円(税込)
公式ページ:https://jp.bougerv.com/products/juicego
Amazon公式ストア:https://www.amazon.co.jp/dp/B0CLDFPKJL

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000146202.html

(IKKI)