ViXion社が、2023年に大成功を収めたオートフォーカスアイウェア「ViXion01」をさらに進化させた新モデル「ViXion01S」のクラウドファンディングを「Kibidango」と「GREEN FUNDING」にてスタートした。
新モデルは、デザインと機能面の両方で大幅にアップデート。特に乱視の人や普段使いに適した仕様へと改良を行っている。9月26日(木)からは、蔦屋家電+などで展示も始まった。
自動でピントが合う便利なアイウェア「ViXion01S」
「ViXion01S」は、2023年のクラウドファンディングで4億円以上の支援を達成した初代モデル「ViXion01」をベースに改良を行ったオートフォーカスアイウェア。
ViXion01Sは、視覚を補助するオートフォーカス機能を搭載。近くは5cmから、そして遠くは無制限で見たい対象に応じてレンズが自動でピントを調節する。これにより、遠くの景色も手元の文字もスムーズに焦点が合い、クリアな視覚体験を楽しめる。
デザインは初代モデル同様、世界的に知られるデザインファーム「nendo」が手がけた。前モデルのユーザーのフィードバックを取り入れてフレームをスリムにし、約40%もの軽量化を実現。いっそうスタイリッシュで日常使いしやすいアイウェアとして生まれ変わった。
新モデルは乱視の人でも安心して使える
「ViXion01S」は新たに、目の課題に応じてアウターレンズをカスタマイズよう仕様を変更。乱視レンズを嵌め込めば、乱視の人でも快適にアイウェアを使用できる。また、パソコン作業が多い人はブルーライトカットレンズを挿入してもOK。
3時間の充電で15時間も使える!
「ViXion01S」の充電はUSB-Type-Cに対応しており、約3時間でフル充電が完了。いったんフル充電してしまえば、約15時間も連続使用できる。
従来モデルをさらに進化させた多機能かつスタイリッシュなアイウェア「ViXion01S」。視力に課題を抱える人々に新たな視覚体験をもたらしてくれそうな予感だ。
Kibidangoプロジェクトページ:https://kibidango.com/2642
GREEN FUNDINGプロジェクトページ:https://greenfunding.jp/lab/projects/8556
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000058.000105928.html
(IKKI)
※仕様は暫定であり、製品出荷までに変更となる可能性がある