京都の秋グルメを堪能!ひらまつのレストランで「京丹波町フェア2024」を開催

10月1日(火)〜11月30日(土)の2か月間、ひらまつ社が展開する京都にあるレストラン、料亭、ホテルで、京丹波町産食材を使った特別なコースや一皿を提供する「京丹波町フェア2024」が開催される。

期間中はフランス料理、イタリア料理、日本料理の個性豊かな料理人たちが、京丹波町産食材の魅力を余すことなく一皿一皿に表現する。

ひらまつが「京丹波町フェア 2024」を開催

京丹波町は京丹波栗や丹波黒大豆、京野菜をはじめ、さまざまな食材の宝庫。まさに「京の都の食糧庫」だ。山々に囲まれ、分水嶺ゆえの綺麗な水に恵まれるなど、独特の気候・風土により古来から京都の食文化を支えてきた。

今回開催する「京丹波町フェア2024」では、ひらまつの飲食店で腕を振るう料理人たちが、京丹波町産食材の魅力を伝えるためのメニューを用意する。

京都・東山にあるフランス料理「レストランひらまつ 高台寺」では、全てのメニューに京丹波町産食材を使った特別コース「ディナーコース Koudaiji / 36,300円」を提供する。

同じく東山の日本料理「高台寺 十牛庵」では月替わりのすべてのコースの一品に、10月「京丹波栗と丹波豚の炭火焼」、11月「京丹波栗の蒸しようかん」を提供。

烏丸御池のホテル「THE HIRAMATSU 京都」では施設内のイタリア料理店、日本料理店のディナーコースにて同フェアの一皿を提供する。いすれも、宿泊ゲスト以外も利用できるメニューだ。

イタリア料理「リストランテ ラ・ルーチェ」ではディナーコースの一品に「丹波牛のミキュイ 丹波野菜のグリエ」、ディナーコースのデザートで「丹波栗のモンブラン」を提供。

日本料理「割烹 いずみ」ではディナーコースの一品に「鯛の京丹波養老蒸し」を提供する。

特別イベントを京都・東京で開催

さらに、フェアの特別イベントとして、10月16日(水)「レストランひらまつ 高台寺(京都)」、11月28日(木)「サンス・エ・サヴール(東京)」にて、生産者と自治体関係者が京丹波町産食材の魅力と想いを発信する「京丹波町生産者ディナー」を開催する。当日は料理長と生産者との対話から生まれたフルコースに加え、ワインなどのペアリングを用意する。

ふるさと納税の返礼品としても受付を開始

同フェアでは期間限定で京丹波町ふるさと納税の返礼品として「京丹波町フェアディナーコース」を提供開始する。提供場所は「レストランひらまつ 高台寺」にて。寄付額は1名121,000円~、2名242,000円~。ふるさとチョイス、楽天ふるさと納税、ふるなびにて受付する。

この機会に、京丹波食材を堪能してみては。

京丹波町フェア2024
開催期間:10月1日(火)~11月30日(土)

京丹波町生産者ディナー
会場:レストランひらまつ 高台寺
開催日:10月16日(水)
時間:受付17:30/開宴18:00
料金:一人30,000円*
URL:https://www.hiramatsurestaurant.jp/hiramatsu-kodaiji/news/#3222

会場:レストランひらまつ 高台寺
開催日:11月28日(木)
時間:受付18:00/開宴18:30
料金:一人30,250円*
URL:https://www.hiramatsurestaurant.jp/sensetsaveurs/news/#3729

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000049120.html

(hachi)

※料理画像はイメージ。食材の仕入れ状況により提供期間や内容が異なる場合がある
* 料理・飲物・消費税・サービス料含む