大塚家具は10月12日（土）、IDC OTSUKA 新宿ショールーム内に、イタリアを代表する照明ブランド「FLOS（フロス）」の多彩なラインナップを展示する「Flos Design Space（フロス デザイン スペース）」を新設する。
有名デザイナーとコラボした新作をはじめ、ブランドを代表する「ARCO（アルコ）」など多数の照明を展示する。
IDC OTSUKA 新宿に「Flos Design Space」が新設
FLOSは1962年、イタリアの建築家兼デザイナーであるカスティリオーニ兄弟を中心に設立された。これまでに多くのデザイナーとのコラボレーションから名作を生み出してきた、世界最高峰の実力と人気を誇るブランドだ。
今回、大塚家具は有明ショールーム、大阪南港ショールームに続き、新宿ショールームに「Flos Design Space（フロス デザイン スペース）」をオープンする。
ブース内のレイアウト構成や什器デザインは本国のデザインに基づき、立体感、光のライン、そして奥行きを感じさせるシーンを演出する。
個性豊かな照明を多数ラインアップ
ここからは最新作をはじめ、FLOSを象徴するライトなど展示商品の一例を紹介していこう。
新作となる「BILBOQUET（ビルボケ）」は、カナダ人デザイナーのフィリップ・マロインがFLOSと初めてコラボレーションした照明。フランスの木製玩具からインスピレーションを得たランプだ。
「BILBOQUET」72,600円
「GATTO PICCOLO（ガット ピッコロ）」は、アキッレ＆ピエール・ジャコモ カスティリオーニ兄弟がデザインした名作照明の復刻版。猫が丸まった姿をイメージしたデザインが印象的だ。
「GATTO PICCOLO」101,200円
「COORDINATES FLOOR（コーディネイツ フロア）」は、2本の垂直なポールのフロアライト。発光面は90度ずつ調整可能で、調光スイッチを押すと明るさが調整できる。
「COORDINATES FLOOR」299,200円
「IC LIGHTS T1 HIGH（アイシー ライト）」は、乳白色のガラス球体が細長い棒の上で絶妙なバランスを保つ照明。普遍的な美しさと幻想的な雰囲気が融合している。
「IC LIGHTS T1 HIGH」117,700円
「TACCIA（タッチア）PMMA」は、1958年にカスティリオーニ兄弟がデザインしたテーブルランプ。クラシックモデルと同じ素材でコンパクト化した「TACCIA SMALL（タッチアスモール）」も展開している。
「TACCIA PMMA」280,500円、「TACCIA SMALL」スモール 196,900円
「ARCO（アルコ）」は1962年に発表された、フロス社を代表する近代照明デザインの名作。重厚な大理石ベースからのびた美しいステンレスのポールが華麗なアーチを描く、オブジェのような照明だ。
「ARCO」389,400円
FLOSの洗練された世界観を体験しに、アクセスしやすい立地に新設される空間へ足を運んでみて。
IDC OTSUKA 新宿ショールーム
所在地：東京都新宿区新宿3-33-1
営業時間：10:30～20:00
定休日：無休 ※年末年始を除く
URL：https://www.idc-otsuka.jp/showroom/shinjuku
PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000758.000082557.html
（hachi）
※表示価格はすべて税込